2012年12月06日

神社検定合格者限定京都ツアー その2

神社検定合格者限定京都ツアーの記事を更新中です。
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石清水八幡宮の正式参拝の後は
宮司の田中恆清さんの講話をお聞きしました。
田中さんは石清水八幡宮の宮司であり、
神社検定を主催した一般財団法人 日本文化興隆財団の理事長や
神社本庁の総長もお務めになっています。

約60分の講話はとても楽しかったです。

・石清水八幡宮は宇佐神宮からお遷りになったお社。平安時代、大安寺の僧が宇佐神宮に参籠し、満願の日に「男山に移座して国家を鎮護せん」と託宣を受けたのが起源。八幡様はおしゃべりな神様。
・男山にはもともと石清水寺があった。八幡様がお遷りになってからは、神仏習合の宮寺となった。天皇や上皇の行幸も数多く、48の宿坊もあった。明治までは仏教的な聖地だった。
・石清水八幡宮は都の裏鬼門を護るお社。
・おむすびは日本独自の食べ物。「おむすび」は「産霊(むすぶ)」「結ぶ」「産す(むす)」に通じる。稲は稲玉といって生命の根本。手に塩をつけ(手塩にかける)、その稲玉を両手で握り、魂を結んで作るのがおむすび。
・・・・などと
石清水八幡宮の由緒や歴史、神道について分かりやすくお話下さいました。
「ためになったなぁ。聞いて良かったなぁ」というお話を
関西の人らしい笑いも時折織り交ぜてお話しして下さいました。
「宗教家は説教が仕事なのだなぁ。さすがだなぁ」と感じました。

最後に「おがたまの木」について教えて下さいました。
1円玉の裏の図案の木です。

京都ツアー1616.JPG

この木は「招霊の木(おがたまのき)」といって
「神様をお招きする木で、大きな神社には必ずある」のだそうです。
赤い実がなり、それは鈴の形に似ているそうです。
ひもろぎは榊だとばかり思っていたので、
今度神社に行ったら探してみようと思いました。
みなさんも探してみて下さい。

それと、男山に関するエピソードをもうひとつ。

京都ツアー77.JPG

エジソンが発明したフィラメントは男山の真竹から作られたそうです。

講話の後はお昼です。京都らしい松花堂弁当。

京都ツアー88.JPG

石清水八幡宮の社僧、松花堂昭乗が愛用した仕切り付きの四角い器にヒントを得て
作られたのが松花堂弁当なのだそうです。
posted by 加藤まや at 09:13| 旅行 | 更新情報をチェックする

神社検定合格者限定京都ツアー その1

今年の6月に神社検定参級を受検し、合格したことは
既にまやブログでご報告の通りです。

【関連記事】
2012年02月14日 神社検定
http://maya555.seesaa.net/article/252089453.html
2012年08月14日 神社検定参級、合格しました♪
http://maya555.seesaa.net/article/286566910.html

先月、
神社検定合格者のみが参加できる神社めぐりツアーに参加しました。
神社検定合格者限定ツアーは鎌倉コースと京都コースの2つ。
私は京都ツアーに参加しました。これから何回かに分けてご報告をします。
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当日の朝、京都駅に集合。
観光バス2台で最初の目的地・石清水八幡宮へ向かいます。
この日はラッキーなことに
國學院大の先生もツアーに同行、いろんなお話をして下さいました。

石清水八幡宮は京都府八幡市の男山に鎮座しています。
京都駅から観光バスで20分ぐらいだったと思います。
男山は
桂川・宇治川・木津川の合流点をはさんで
(天下分け目で有名な)天王山と向かい合う位置にあります。
男山は大阪〜京都間の交通の要衝であり、政治上の重要拠点でもありました。
「川が合流する場所には神社がよく造られるなぁ。
熊野本宮大社もそうだったし」と思いました。

京都ツアー11.JPG

男山山頂へはこのケーブルカーに乗ります。
山頂駅に到着すると、そこからは宮司さんが案内してくれます。

京都ツアー1010.JPG

南総門

京都ツアー33.JPG

京都ツアー55.JPG

八幡造り御本殿手前にある楼門

石清水八幡宮の御祭神は
中御前 応神天皇
西御前 比淘蜷_(たぎりびめのみこと・いちきしまひめのみこと・
たぎつひめのみこと)
東御前 神功皇后

国家鎮護の神様です。
源氏一門が八幡大神を氏神としてからは
武家の守護神として、全国各地に八幡大神が勧請されました。
今現在は、厄除開運の神様としても崇敬されているそうです。
全国各地に八万強の神社があり
そのうち、約四万社の神社で八幡様が祀られているそうです。

京都ツアー22.JPG

正式参拝後、ご本殿の見どころを見学しました。
極彩色の彫刻がふんだんに施されてあって
「日光の東照宮みたいだなぁ」と思ったら
現在の社殿は徳川家光が修造させたものなのだそうです。なるほど。
前後に並んでいる内殿と外殿の間にかけられた
織田信長寄進の黄金の雨樋がやはり豪華でした。

京都ツアー66.JPG

境内の紅葉がとても美しかったです。
自然の色ってなんて美しいんでしょう!

京都ツアー44.JPG

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posted by 加藤まや at 02:16| 旅行 | 更新情報をチェックする

2012年08月18日

巡礼としての温泉。ヒーリングとしての温泉。

ここ最近、温泉に凝っています。
ちょっとでも休みがとれたら、すぐに温泉へ行ってます。
老神温泉、沢渡温泉、越後湯沢温泉、鹿教湯温泉、姥子温泉などなど・・・・。
温泉レポはたまる一方です。これから時間を作ってアップしますね。
お好きな方は、どうぞおつき合い下さい♪
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温泉は古来より神の力が宿る聖地でした。
日本人にとって旅とは巡礼でした。
温泉めぐりには
聖地のエネルギーに触れる巡礼的な意味も見出せると思います。

温泉には必ず神社があります。
どこの温泉にも、お湯の神様をお祀りしている神社が必ずあります。
特に
古事記、日本書紀の舞台、風土記がしっかり残っている場所には、
古湯と古社の両方が揃っている気がします。
日本三古湯は愛媛・道後温泉、和歌山・白浜温泉、神戸・有馬温泉です。
道後温泉は伊予風土記逸文と大山祇神社。
白浜温泉は古事記と熊野大社。
有馬温泉は播磨風土記と生田神社でしょうか?廣田神社?長田神社?
うーむ。少々強引な連想なのかも知れませんが
まあまあいい線いってると思います。

温泉は、
神仏祈願の前にお湯で心身を清める「湯垢離場(ゆごりば)」でもありました。
また、温泉場周辺には
遊郭や湯女がいる宿など「精進落とし」ができる場も設けられていました。
温泉にくると、
ここは「聖」と「俗」がないまぜになった境界なのだなぁといつも思います。
どこの世界にも属していない境界に身を置いて、
白昼夢に近い雰囲気にぼんやりひたっていると、私の場合は深く癒されます。

20120817hana11.JPG

それとこれは、前々から思っていたのですが
温泉につかるという行為は、
その土地のエネルギーによるヒーリングを受けているのと同じなのではないでしょうか。
花のエネルギーを転写したのがフラワーエッセンスであるように
温泉には、神なる力宿る聖地のエネルギーが転写されているのかも・・・と思っています。
源泉から湧出したての温泉水と、その温泉の湯の花を溶かしたお湯は
(成分的には大差なくても)やっぱりどこか違うと思うのです。

そういうわけで
「巡礼としての温泉」「ヒーリングとしての温泉」という観点からも
楽しい湯めぐりができるのでは・・・と思っています。
posted by 加藤まや at 00:22| 旅行 | 更新情報をチェックする

2012年05月24日

鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その8

5/3〜6に鳴子温泉郷へ行ってきました。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 シリーズ記事一覧】

2012/05/24 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その8
http://maya555.seesaa.net/article/271290065.html
2012/05/24 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その7
http://maya555.seesaa.net/article/271265286.html
2012/05/18 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その6
http://maya555.seesaa.net/article/270515614.html
2012/05/15 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その5
http://maya555.seesaa.net/article/270132615.html
2012/05/11 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その4
http://maya555.seesaa.net/article/269554832.html
2012/05/11 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その3
http://maya555.seesaa.net/article/269546027.html
2012/05/10 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その2
http://maya555.seesaa.net/article/269369689.html
2012/05/10 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その1
http://maya555.seesaa.net/article/269310259.html

旅行の日程は以下の通りです。

5/3 仙台→鳴子温泉→そば処小花→元湯自炊まるみや旅館
  →あ・ら・伊達な道の駅→まるみや旅館泊
5/4 温泉神社→滝の湯→たかはし亭→国民宿舎ホテルたきしま
  →まるみや旅館泊
5/5 東鳴子温泉神社→潟沼→川渡温泉共同浴場→むすびや
  →日本こけし館→柿澤こけし店→鳴子峡→しんとろの湯
  →氏家鯉店→まるみや旅館泊
5/6 藤島旅館→温泉石神社→山田商店→岩出山城址
  →ひとつぶ堂→旧有備館→帰宅

Googleの地図はこちらです。
12/5/3〜5/6 鳴子温泉自炊宿で湯治旅
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=217215743851233172628.0004be098a1ff85530c5b&msa=0
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古川へ向かう途中、岩出山へ立ち寄ってみました。
岩出山は
伊達政宗が仙台城入城までの12年間、本拠を置いていた地です。
岩出山城址へ行ってみました。

20120503naruko95.JPG
向こう側の山まで一度に全部見渡せる場所に城を築いています。

20120503naruko97.JPG
政宗公立像
「政宗公」と敬称をつけています。地元の方々のお気持ちですね。

20120503naruko98.JPG
とても新緑がキレイでした。

岩出山には美味しいパン屋さんがあるそうで
探して行ってみました。

20120503naruko90.JPG

20120503naruko89.JPG
こちらです。自家製天然酵母パンの「ひとつぶ堂」
古いお家が可愛い。
伊達の小京都・岩出山のパン屋さんらしいお店です。

当日はGW最終日。
お昼前に行ってみると、お客さんがひっきりなしに買いに来てました。
私たちが買ってから1時間後ぐらいに
お店の前を通りかかると、本日のパンはもう売り切れてました。
すごい人気!パン好きの間では有名店なのかも。

20120503naruko93.JPG
こちらが買ってきたパンです。それとマフィン。
持ち運んだせいで、ちょっと形がつぶれてます。
本当はまん丸なパンです。

20120503naruko94.JPG
こちらのパンの中身は
鳴子産のブルーベリージャムとクリームチーズ。
ふんわり柔らかく、しっとりとした食感。
毎日食べても飽きない、それでいて格別に美味しいパン。
パンとしてのレベルの高さにビックリしました。
このパン、都内で売っても普通に大人気になると思います。

自分ひとりで納得できるクオリティのパンを作って
毎日ひとつひとつ手売りして暮らしていく・・・・素敵だなぁ。
今回の旅行では、そういう風に感じ入ることが多かったです。

今回の旅行の最後に、旧有備館へ行きました。
こちらは
岩出山伊達家が家臣の子弟教育のために解説した学問所だそうです。

20120503naruko99.JPG
残念ながら先の震災で主屋が倒壊、解体工事が始められています。
庭園は一部公開しています。
それでもさすが伊達家。庭園が立派でした。

20120503naruko103.JPG

20120503naruko101.JPG
大きな池に島を配してあったり、松や桜の木が古くて大きかったです、
庭園だけでも見応えありました。
建物がなるべく早く修復されますように。

そんな感じで
今回の「鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅」はおしまいです。
楽しかったな。読んで下さってありがとうございました。

20120503naruko45.JPG
ちなみに今、温泉源泉で作った石けんを使用しています。
お土産屋さんで買いました。肌がしっとりして良い感じです。
鳴子温泉は
入っていない温泉がまだまだいっぱいあります。
また今度行ってみたいと思いました。
posted by 加藤まや at 03:28| 旅行 | 更新情報をチェックする

鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その7

5/3〜6に鳴子温泉郷へ行ってきました。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 シリーズ記事一覧】

2012/05/24 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その8
http://maya555.seesaa.net/article/271290065.html
2012/05/24 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その7
http://maya555.seesaa.net/article/271265286.html
2012/05/18 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その6
http://maya555.seesaa.net/article/270515614.html
2012/05/15 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その5
http://maya555.seesaa.net/article/270132615.html
2012/05/11 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その4
http://maya555.seesaa.net/article/269554832.html
2012/05/11 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その3
http://maya555.seesaa.net/article/269546027.html
2012/05/10 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その2
http://maya555.seesaa.net/article/269369689.html
2012/05/10 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その1
http://maya555.seesaa.net/article/269310259.html

旅行の日程は以下の通りです。

5/3 仙台→鳴子温泉→そば処小花→元湯自炊まるみや旅館
  →あ・ら・伊達な道の駅→まるみや旅館泊
5/4 温泉神社→滝の湯→たかはし亭→国民宿舎ホテルたきしま
  →まるみや旅館泊
5/5 東鳴子温泉神社→潟沼→川渡温泉共同浴場→むすびや
  →日本こけし館→柿澤こけし店→鳴子峡→しんとろの湯
  →氏家鯉店→まるみや旅館泊
5/6 藤島旅館→温泉石神社→山田商店→岩出山城址
  →ひとつぶ堂→旧有備館→帰宅

Googleの地図はこちらです。
12/5/3〜5/6 鳴子温泉自炊宿で湯治旅
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=217215743851233172628.0004be098a1ff85530c5b&msa=0
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いよいよ4日目。最終日(5/6)です。

20120503naruko79.JPG
朝ご飯は、ラジウム卵と海苔のお吸い物を作りました。あとは残り物。
4日間御世話になった
「まるみや旅館」さんのご主人にご挨拶してチェックアウトしました。

自炊宿、すごく楽しかったです。
「田舎」がない人はいいかも知れないと思いました。
「田舎に帰った」みたいなんですよ。何となく。
部屋はふすまで鍵もついておらず、
日中、部屋にいる間は、部屋のふすまを開けておくのが何となくお約束みたいでした。
まぁ、そういうのが気になって仕方がない人は無理。
その代わりに
日帰り入浴客は受け付けていない(部外者はほぼ立ち入らない)など、
宿側でも、さり気なく細かく目配りをしてくれてるのを感じました。
他の宿泊客とすれ違ったらお互いに挨拶したりして、感じ良かったです。
「袖すり合うも他生の縁」という言葉を思い出しました。
「要するに、ここって
今で言うシェアハウスみたいなものと考えてもよいのかな?」
「温泉付きのシェアハウスと考えると自炊宿のイメージ変わるかもなぁ」
と思ったりしました。

また
旅館の仲居さんにいちいち面倒を見てもらうのは
逆に気を遣うという人も、自炊タイプのお宿はいいかもしれないです。
私も
毎日朝晩仲居さんに面倒を見てもらうことを想像すると
今回は4日間と比較的長めの旅行だったこともあり、
自分たちで好きにやった方が、いたって気楽でした。

温泉街で朝晩のおかずを調達するときにも
「東鳴子の自炊宿に泊まっていて、おかずを買いに来ました」と言うと
お店の方も
「あら、(一見さんじゃなくて)しばらくここに滞在するのね」という感じで
お互いにちょっぴり親しく話ができたような気もします。
その土地のお店で地の食材を買って、
お料理作って食べる行為そのものが私は何より楽しかったです

いろんな意味で「田舎に帰った」みたいなお宿でした。
自炊宿、また泊まってみたいなと思いました。
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宿をチェックアウトした後は、古川までレンタカーで行きました。
最後の立ち寄り湯は、昨日入って気に入った川渡温泉にしました。

20120503naruko80.JPG
藤島旅館。いかにも旅館らしい建物。素敵です。
なんと朝7時から24時まで日帰り入浴可能です。
この地域の共同浴場みたいな感じなのかしら。

前日入った川渡共同浴場のお湯と同じで
こちらのお湯も薄いにごりのある鶯色でした。
湯の花は白かったです。ほのかな硫黄の香り。
イイ感じに角が取れてまろやかなお湯。のんびり長湯できそうなお湯でした。
共同浴場のお湯はピチピチ新鮮な分、身体にガツンと来るけれど
こちらのお湯は、身体への負担が少ないやさしいお湯だなと感じました。

20120503naruko88.JPG

20120503naruko87.JPG
藤島旅館近くの温泉石神社へ行きました。

20120503naruko81.JPG
鳴子温泉の温泉神社と同じく
こちらの温泉石神社も延喜式内社です。

承和4年(837)に
この地で大噴火が起き、大石の根元から温泉が湧き出したので
その大石を温泉石神として祀ったのが、この神社の始まり。
その後、ご祭神として大汝貴命と少彦名命をお祀りしています。

20120503naruko95.JPG
土井晩翠の歌碑がありました。当地の旦那衆に招かれたのでしょうなぁ。
歴史のある温泉を訪れると、句碑や歌碑をよく見かけます。
日本には
旦那衆・ご贔屓筋が育てて支える芸術文化が伝統的にありますよね。
昔は機能していた旦那衆・ご贔屓筋というスポンサーシステムは
今はどうなのかしら?目立たない形では、たぶんあるのかも。

そういえば
去年後半〜今年前半の牡牛座木星時期に
結構話題になり、かつ社会的に認められつつあるムーブメントの1つが
私は「寄付」だと思います。特にネット上のクラウド・ファウンディング。
個人消費ベースでいえば、応援・共感買い。
要するに、今どきのスポンサーシステムですかね。
きっとこれからも新しい手法を探りつつ、ますます定着してくると思います。
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話がそれました。
川渡温泉の山田商店で買った「しそ巻き」を紹介します。

20120503naruko91.JPG
「しそ巻き」は鳴子名物の食べ物で
胡麻やクルミ入りの甘辛練り味噌を青しその葉で巻いて
油で揚げたものです。これがご飯にピッタリで美味しいんです。
鳴子にいる間にいろんなお店でしそ巻を買ってみましたが
ここ、山田商店のしそ巻きが一番美味しかったです!

20120503naruko92.JPG
胡麻とクルミがたーっぷりはいっていて
甘辛・ピリ辛の特製練り味噌が美味で、青じそがサクサク♪
ご飯のお供に、おにぎりの具に、お弁当の彩りにバッチリ。
もう一箱よけいに買えば良かった・・・・と後で非常に後悔したくらいです。
機会があれば、ぜひ買ってみて下さい。通販可のようです。
posted by 加藤まや at 01:53| 旅行 | 更新情報をチェックする

2012年05月18日

鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その6

5/3〜6に鳴子温泉郷へ行ってきました。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 シリーズ記事一覧】

2012/05/24 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その8
http://maya555.seesaa.net/article/271290065.html
2012/05/24 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その7
http://maya555.seesaa.net/article/271265286.html
2012/05/18 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その6
http://maya555.seesaa.net/article/270515614.html
2012/05/15 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その5
http://maya555.seesaa.net/article/270132615.html
2012/05/11 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その4
http://maya555.seesaa.net/article/269554832.html
2012/05/11 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その3
http://maya555.seesaa.net/article/269546027.html
2012/05/10 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その2
http://maya555.seesaa.net/article/269369689.html
2012/05/10 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その1
http://maya555.seesaa.net/article/269310259.html

旅行の日程は以下の通りです。

5/3 仙台→鳴子温泉→そば処小花→元湯自炊まるみや旅館
  →あ・ら・伊達な道の駅→まるみや旅館泊
5/4 温泉神社→滝の湯→たかはし亭→国民宿舎ホテルたきしま
  →まるみや旅館泊
5/5 東鳴子温泉神社→潟沼→川渡温泉共同浴場→むすびや
  →日本こけし館→柿澤こけし店→鳴子峡→しんとろの湯
  →氏家鯉店→まるみや旅館泊
5/6 藤島旅館→温泉石神社→山田商店→岩出山城址
  →ひとつぶ堂→旧有備館→帰宅

Googleの地図はこちらです。
12/5/3〜5/6 鳴子温泉自炊宿で湯治旅
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=217215743851233172628.0004be098a1ff85530c5b&msa=0
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午後は、日本こけし館へ行ってみました。
鳴子こけしは首を回すと音が鳴るのが特徴。
胴体の花模様が華やか。
素朴というよりは、美人さんこけしだなぁと思います。

日本こけし館では
こけし工人の実演製作コーナーがあって
実際にこけしを作るところを見学できました。
「へーあんな風に頭を胴体にはめ込むのね」と見ていて飽きなかったです。
職人技ってすごいなぁ。すごいお仕事だなぁといつも思います。
その他、高松宮殿下のこけしコレクションも見応えがありました。
どれも名品。素敵でした。

せっかく鳴子に来たし、自分のこけしが欲しいなぁ。
私、前日の晩にこけしについて少し調べてまして
「柿澤さん」が製作したこけしが欲しいなと思ってました。
お顔が可愛いんです。
ここならあるかと思ったのですが・・・・、全部売り切れでした。

「もしかしたら人気の工人さんなのかもしれない・・・・」
「じゃあ、柿澤さんの工房に行ってみよう」と、
思い切って行ってみることにしました。

工房内の店舗をちらりとのぞきこんでみると、誰もいません。
「ごめんくださーい」と声を掛けてもだれもいない。
お留守みたいだけど、ドアは開いてる。

こけしを拝見しながら、
しばらく待っていると奥さんが戻ってこられました。
「突然お邪魔してすみません。
あの、こけしを拝見してもよろしいですか?」
奥さんは「どうぞどうぞ」とニコニコしながら、
お茶とお茶請けまで用意して下さいました。
こごみのおひたしと黒砂糖。おいしかったです。

途中から
ご主人の柿澤是隆さんにもお話を伺うことができました。
実際に製作した方から直接お話を聞けて、とても楽しかったです。

20120503naruko69.JPG
こちらが、私が選んだこけしです。

20120503naruko72.JPG
大きいこけしが柿澤是隆さん製作のもの。
気品がある美人さん。
どこかを見つめているような、何も見ていないような。

20120503naruko75.JPG
小さいこけしたちは
息子さんの柿澤是伸さん製作。
この形のこけしは「ねまりこ」というそうです。

愛らしい童子。姉妹なのかしら。
一つだけ買うのはかわいそうなので、二つとも買いました。
柿澤是伸さんのねまりこ、乙女系雑貨好きな人はきっと気に入ると思います。
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さて、まだまだ湯巡りしますよー。

20120503naruko77.JPG
中山平温泉へ向かう途中、鳴子峡へ寄り道しました。
美しい新緑。キレイな空気。

20120503naruko76.JPG
しんとろの湯へ行きました。

泉質は含硫黄−ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉。
pHは9.4!相当高いアルカリ温泉です。
「トゥルン」「トゥルルン」な湯ざわりが独特。
薄いにごりがある不透明なお湯。
色といい、湯ざわりといい
ヒアルロン酸入りの美容液をそのまま温めたようなお湯でした。
さすが美人の湯として名高いだけはあります!

もっとビックリしたことがあります。
ここ3日間、一日何度も温泉に入っていたせいで
両手の指先の油分が失われてしまい、軽く粉を吹いたように乾燥してました。
クレンジング作用がある重曹泉に何度も入っていたからだと思います。
しんとろの湯に1回入ったら、それだけで指先がしっとり。
粉を吹いたような乾燥は一発で直りました。

しんとろの湯に1回入っただけで、指先の乾燥が無くなった理由は
その前に、重曹泉で角質や汚れをよーく落としていたから
しんとろの湯の成分を、それだけよーく吸収できたんだと思います。
温泉の力ってすごいんだなぁと思いました。

そんな感じで3日目もだいたい終了。

20120503naruko78.JPG
この日の晩ご飯はこんな感じ。
手前のお皿は
宿の近くの氏家鯉店で買った鯉のあらいです。鯉は久しぶりに食べました。
全然泥臭くなく、さっぱりとしたうまみがあっておいしかったです。

胡麻和えの野菜は「いわだら」という山菜だそうです。
ほろ苦い。せりに似た香りもありました。春らしい味。
炒め物にしてもおいしそうだなぁと思いました。
posted by 加藤まや at 12:37| 旅行 | 更新情報をチェックする

2012年05月15日

鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その5

5/3〜6に鳴子温泉郷へ行ってきました。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 シリーズ記事一覧】

2012/05/24 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その8
http://maya555.seesaa.net/article/271290065.html
2012/05/24 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その7
http://maya555.seesaa.net/article/271265286.html
2012/05/18 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その6
http://maya555.seesaa.net/article/270515614.html
2012/05/15 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その5
http://maya555.seesaa.net/article/270132615.html
2012/05/11 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その4
http://maya555.seesaa.net/article/269554832.html
2012/05/11 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その3
http://maya555.seesaa.net/article/269546027.html
2012/05/10 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その2
http://maya555.seesaa.net/article/269369689.html
2012/05/10 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その1
http://maya555.seesaa.net/article/269310259.html

旅行の日程は以下の通りです。

5/3 仙台→鳴子温泉→そば処小花→元湯自炊まるみや旅館
  →あ・ら・伊達な道の駅→まるみや旅館泊
5/4 温泉神社→滝の湯→たかはし亭→国民宿舎ホテルたきしま
  →まるみや旅館泊
5/5 東鳴子温泉神社→潟沼→川渡温泉共同浴場→むすびや
  →日本こけし館→柿澤こけし店→鳴子峡→しんとろの湯
  →氏家鯉店→まるみや旅館泊
5/6 藤島旅館→温泉石神社→山田商店→岩出山城址
  →ひとつぶ堂→旧有備館→帰宅

Googleの地図はこちらです。
12/5/3〜5/6 鳴子温泉自炊宿で湯治旅
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=217215743851233172628.0004be098a1ff85530c5b&msa=0
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三日目です。

20120503naruko41.JPG
朝食は前日の残りとラジウム卵など。

三日目は東鳴子温泉神社参拝からスタートです。

20120503naruko62.JPG
東鳴子温泉観光協会のHPによると
東鳴子温泉には伊達藩の御殿湯が置かれていたそうです。
東鳴子温泉神社近辺にその御殿湯があったとか。

20120503naruko57.JPG

20120503naruko58.JPG
小さな祠がいくつかありました。

20120503naruko61.JPG
階段を上がって・・・・

20120503naruko60.JPG
あたり一帯を見渡せる場所にある静かな神社です。
お殿様のお湯は、やはり小高い場所に置かれたのだなぁと感じました。

20120503naruko59.JPG
先の震災で倒れてしまったのかしら。

20120503naruko42.JPG
桜が咲いていました。

次は潟沼へ向かいました。
潟沼は鳴子火山の火口湖と考えられています。
鳴子火山の活動の結果、潟沼や温泉が生まれたのですね。

20120503naruko63.JPG
当日は小雨まじりの曇天。
天気はいまいちでしたが澄んだ青が美しかったです。
こちらの潟沼は世界有数の酸性湖なのだそう。
湖底から絶えずガスや水蒸気が湧出しているので
お魚は生息していないそうです。

また、潟沼の案内板によると
潟沼の主は龍の女神だそうです。
そういえば

20120503naruko100.JPG
前日参拝した温泉神社の境内に龍神の碑がありました。

20120503naruko64.JPG
龍の女神様がいらっしゃる湖。
そんな感じもする、神秘的な眺めです。
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今日も湯巡りに行きますよ♪

20120503naruko65.JPG
川渡温泉の共同浴場へ行ってみました。
地域の方の共同浴場なので
連休中だというのにひっそりとしています。
外部者は200円払ってお湯につからせていただきます。

ここのお湯、ものすごく気に入りました。
今回の湯巡りで、一番好きだったかも知れません。
薄いにごりがある鶯色のお湯。
泉質は含硫黄・ナトリウム-炭酸水素塩泉。
ほのかな硫黄の香りが、いかにも温泉らしいお湯です。
重曹泉なので、肌触りは柔らか。
湯の花が黒かったので鉄分も含まれているのかな。
湯温は熱め。長くは入ってられない感じです。
お湯に入ったり、浴槽に腰掛けたりを何度も繰り返しました。
とにかく気持ち良いお湯でした。

お昼は
ゆきむすびが味わえる、おむすびのお店「むすびや」へ行きました。

20120503naruko68.JPG
毎週土日の昼間のみオープンしているお店です。

20120503naruko66.JPG
小昼らんち(こびるらんち)これで600円です!
具だくさんの味噌汁と煮物、漬物、好きなおむすび2つのセットです。
おむすびは
菜っ葉の漬け物、お味噌の焼きおにぎりを選びました。

20120503naruko67.JPG
しみじみとした幸せを感じる、おいしいお料理でした。
こちらのお店は
この地域で生産された食材を使用(生産者の名前を明記)していて
お料理を作っている方、スタッフの方も地元のご婦人なのだと思います。
週末昼間(午前11時30分〜午後2時30分)のみオープンのお店だけど
地元では相当人気のようです。
オーダーストップ間際までおにぎりを買い求める人が並んでました。

これだけ美味しくて
手軽なお値段のおにぎりを提供するお店が成り立っている理由は
自分たちができる範囲、目が行き届く範囲内で
自分たちも買って食べたいと思えるおにぎりを販売する・・・・などと
お店のコンセプトがはっきりしているからなのだろうと感じました。
多くを望まず、地に足が着いた、等身大の商売。
自分が楽しく暮らしていけるぐらいの商売。
人里離れた場所にひっそりあるのに
全国各地からお客さんが買いにやって来るパン屋さんがそんな感じですよね。

「私の商売は、自分が楽しく暮らせるぐらいでいい」
とすんなり思えるためには、
私生活や本人自身がいろんな意味で充実していないと、案外難しいだろうなぁ。
自分の人生において「私の商売」以外の部分がある意味スカスカだと
その分、社会的なステイタスや年収、他者の評価などに
自己評価、自分の人生の結果を求める方向へと流れやすくなるだろうなぁ。
・・・・そんなことをいろいろ考えたりしました。
posted by 加藤まや at 21:51| 旅行 | 更新情報をチェックする

2012年05月11日

鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その4

5/3〜6に鳴子温泉郷へ行ってきました。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 シリーズ記事一覧】

2012/05/24 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その8
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2012/05/24 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その7
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2012/05/18 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その6
http://maya555.seesaa.net/article/270515614.html
2012/05/15 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その5
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2012/05/11 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その4
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2012/05/11 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その3
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2012/05/10 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その2
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2012/05/10 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その1
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旅行の日程は以下の通りです。

5/3 仙台→鳴子温泉→そば処小花→元湯自炊まるみや旅館
  →あ・ら・伊達な道の駅→まるみや旅館泊
5/4 温泉神社→滝の湯→たかはし亭→国民宿舎ホテルたきしま
  →まるみや旅館泊
5/5 東鳴子温泉神社→潟沼→川渡温泉共同浴場→むすびや
  →日本こけし館→柿澤こけし店→鳴子峡→しんとろの湯
  →氏家鯉店→まるみや旅館泊
5/6 藤島旅館→温泉石神社→山田商店→岩出山城址
  →ひとつぶ堂→旧有備館→帰宅

Googleの地図はこちらです。
12/5/3〜5/6 鳴子温泉自炊宿で湯治旅
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そろそろお昼です。

20120503naruko32.JPG
「たかはし亭」でラジウム卵カレーを食べました。
トマトなど野菜の甘味が優しいカレーだなぁと思ったら
スパイシーな辛みが後からやって来ました。おいしいです。

こちらのお店、元はお医者さんのお屋敷だったそうです。
なるほど。道理で立派なお宅だと思いました。

20120503naruko46.JPG
欄間

20120503naruko33.JPG
立派な鎧甲が飾ってありました。

20120503naruko34.JPG
こういう障子、何というのでしょうか?
すごく繊細な細工ですよね。

20120503naruko30.JPG
ゆきむすびの稲穂も飾ってありました。

お店のおばさまが
「このお屋敷を取り壊す話が出て
それはいけないとお店を始めたんです」
「私は年金生活ですけれど、おばさん10人で始めました」と
ニコニコしながら説明してくれました。おそらく70代のおばさまだと思います。

すごいなぁと思いました。
こういう貴重な建物を取り壊す段になって
「もったいないわねぇ」「残したらいいのに」
「誰か(行政)が受け継いでくれたらいいのにねぇ」とは
誰でもいくらでも言えると思います。

だけど、こちらのおばさま方は
「それじゃあ、誰それさんとお店やろう!」と思って
本当にお店を始めたわけです。観光客向けのレストランを。
その前向きな行動力がすごいなぁと思いました。
自分が年金生活者になったとき、果たしてそんな風に行動できるだろうか。

このお店、主に昼間のみの営業のようです。
とはいえ、仕込みや片付けなどを考えると一日仕事だろうなぁ。
温泉のおばちゃんは、みんな元気だなぁ。
どなたも明るくて働き者。励まされます。

20120503naruko31.JPG
帯地で作ったメニュー。
こちらはお料理上手なおばさまだけでなく、
縫い物がお得意なおばさまもいらっしゃるんでしょうね。
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午後、もう一軒湯巡りしてみました。

20120503naruko35.JPG
「国民宿舎ホテルたきしま」です。

最初、ここのご主人が
「ウチの湯はすごく温まるから
(後で湯あたりしないためにも)湯巡りの最後に入った方がいいよ」
と言ってました。
「そこまで断言するとは、すごい自信だなぁ・・・・」と内心思いました。
実際、すごかったです!ここの薬湯!

お湯はぼぼ無色透明。温度も適温。
見た目、手触り共にこれといった特徴はないように感じます。最初は。
ところが・・・・
お湯につかっていると、頭頂部の毛穴がわーっと開いてくるのが分かります。
すごいパワフルな温まり方。毛穴が開いて汗がどんどん出てくる感じです。
インパクトの強い、ガツンとボディに効くお湯でした。

そういうわけで
たきしまのご主人のアドバイス通り、今日の湯巡りは終わり。
鳴子温泉のお店で
晩ご飯のおかずを調達して宿に帰りました。

20120503naruko47.JPG
この日の晩ご飯。

20120503naruko37.JPG
久郷本店で買ったブリの味噌漬け。
おばちゃんが店先でお魚焼いてました。

20120503naruko38.JPG
これはおばちゃんのおすすめ。
目抜(とおばちゃんは言ってた。金目鯛や赤魚に似たお魚)の粕漬け

20120503naruko40.JPG
おばちゃんお手製、ひじき煮。できたて。
おばちゃんのおかず、どれも抜群に美味しかったです。

20120503naruko39.JPG
鬼首屋で買ったこごみでおひたしを作りました。
自炊宿に泊まっていると言ったら、調理の仕方を親切に教えてくれました。
採ったばかりの新鮮な山草。とてもおいしかったです。
posted by 加藤まや at 17:50| 旅行 | 更新情報をチェックする

鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その3

5/3〜6に鳴子温泉郷へ行ってきました。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 シリーズ記事一覧】

2012/05/24 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その8
http://maya555.seesaa.net/article/271290065.html
2012/05/24 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その7
http://maya555.seesaa.net/article/271265286.html
2012/05/18 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その6
http://maya555.seesaa.net/article/270515614.html
2012/05/15 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その5
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2012/05/11 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その4
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2012/05/11 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その3
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2012/05/10 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その2
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2012/05/10 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その1
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旅行の日程は以下の通りです。

5/3 仙台→鳴子温泉→そば処小花→元湯自炊まるみや旅館
  →あ・ら・伊達な道の駅→まるみや旅館泊
5/4 温泉神社→滝の湯→たかはし亭→国民宿舎ホテルたきしま
  →まるみや旅館泊
5/5 東鳴子温泉神社→潟沼→川渡温泉共同浴場→むすびや
  →日本こけし館→柿澤こけし店→鳴子峡→しんとろの湯
  →氏家鯉店→まるみや旅館泊
5/6 藤島旅館→温泉石神社→山田商店→岩出山城址
  →ひとつぶ堂→旧有備館→帰宅

Googleの地図はこちらです。
12/5/3〜5/6 鳴子温泉自炊宿で湯治旅
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鳴子温泉郷の湯めぐり、まず最初は神社参拝です。

20120503naruko43.JPG

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鳥居をくぐると

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桜の花びらで散りばめられた石段を登ります。

20120503naruko26.JPG
当日は曇りでしたが、桜吹雪がとてもキレイでした。
タイミングがなかなか合わない〜。写真で撮るのは難しいです。

20120503naruko21.JPG
温泉神社です。温泉神社は延喜式内社。
10世紀初頭には、朝廷から官社として認められ延喜式神名帳に記載された神社です。
ご祭神は、大己貴命と少彦名命。

いただいたパンフレットによると
承和4年(837年)、境内南側の森が突然鳴動を始め
数日地鳴りが続いた後、爆発。
熱湯が河となって流れ、新しい沼(潟沼)が生まれました。
火山の爆発を恐れた人々により
神の怒りを鎮めるためにこの神社がつくられました。

このような縁起を知るたびに
自然の力はそもそも畏れ多いものであり
温泉はありがたく使わせていただいているものなのだなぁと感じます。

20120503naruko47.JPG
本殿が意外と立派な建物だなぁと思いました。

この温泉神社の御神湯が

20120503naruko27.JPG
こちらの共同浴場・滝の湯です。

20120503naruko28.JPG
さすが御神湯だなぁと素直に感じるお湯です。
ほんのりとろみを感じる透明色のお湯。熱め。湯ノ花は白いです。
たくさんの人がひっきりなしに利用しているのに
お湯がへたっておらず、ピチピチ新鮮だったのが大変印象的でした。
源泉がザハザハ注がれているからかなぁ。フレッシュでパワフルなお湯でした。

その後は温泉街をぶらぶら歩きながら
ちょっとお買い物したり、寄り道したり。

20120503naruko51.JPG
こけし手ぬぐいとタオルを買ったり・・・・

20120503naruko44.JPG
鳴子漆器のお椀とこけしの印鑑立ても買いました。

お土産屋さん「好日館」で
大正・昭和初期の古い絵はがきを復刻したハガキを見つけました。
鳴子は河がよく氾濫する土地なので、古い写真はあまり残っていないそうです。
この絵はがきは東京の好事家が所有していたものを複製したそうです。

20120503naruko50.JPG
デジカメで接写してみました。
「鳴子停車場 (鳴子ホテルヘ一丁)」

20120503naruko48.JPG
「鳴子名所 赤湯の湯街」
現在の東鳴子温泉です。
「御殿湯食堂大正館」とある看板が見えます。
今、大正館は鳴子温泉へ移転しているそうです。

20120503naruko54.JPG
同じ場所ではないと思いますが
今の様子はこんな感じ。

20120503naruko49.JPG
「鳴子温泉ノ一部」
「ゆさや」の看板が見えます。

20120503naruko53.JPG
同じ場所ではありませんが、今の鳴子温泉はこんな感じです。
posted by 加藤まや at 16:50| 旅行 | 更新情報をチェックする

2012年05月10日

鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その2

5/3〜6に鳴子温泉郷へ行ってきました。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 シリーズ記事一覧】

2012/05/24 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その8
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2012/05/24 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その7
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2012/05/18 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その6
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2012/05/11 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その4
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2012/05/11 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その3
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5/3 仙台→鳴子温泉→そば処小花→元湯自炊まるみや旅館
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5/4 温泉神社→滝の湯→たかはし亭→国民宿舎ホテルたきしま
  →まるみや旅館泊
5/5 東鳴子温泉神社→潟沼→川渡温泉共同浴場→むすびや
  →日本こけし館→柿澤こけし店→鳴子峡→しんとろの湯
  →氏家鯉店→まるみや旅館泊
5/6 藤島旅館→温泉石神社→山田商店→岩出山城址
  →ひとつぶ堂→旧有備館→帰宅

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二日目です。
昨晩は、お風呂入って晩ご飯食べたら
アッという間に寝てしまい、そのまま朝まで爆睡。
温泉に来ると、いつもいきなり早寝早起きになります。

朝風呂に行きましょう〜♪♪
まるみやさんのお風呂は2種類あります。

ひとつは自家源泉。男女別の内風呂。
通称「味噌汁の湯」。泉質は純重曹泉(中性)。

お味噌汁を薄めたような、うすーく緑色が混じった黄土色のお湯でした。
重曹泉なので、大変やわらかーいお湯です。
鉄分が多く含まれているそうで、金気くさいにおいもします。
少し飲んでみると
鉄の味と塩分とミネラルの苦み・・・・複雑で奥深い味がします。

ひとことでいうと
「じんわり沁みる」お湯だと思いました。
科学的に分析しきれないぐらいのいろんな成分が
い〜い塩梅でまざっているお湯。
だから
身体の深いところまで、お出汁のようにじんわり染み入るんだと思いました。

初日に
「昨日、お風呂を掃除したばかりだから、まだ色が薄いけど
これから色が変わるから」とご主人が言ってました。
実際、同じ温泉でも
日によって、あるいは朝晩などの時間によって
温度や湯触りが違いました。なんかおもしろい。

もうひとつのお湯は、混浴です。
泉質は含食塩・芒硝-重曹泉(弱アルカリ性)。
このお湯は共同源泉のようでした。

色は無色透明。こちらも大変柔らかいお湯。
「味噌汁の湯」と比べると、肌あたりがつるつる、さっぱりしています。
朝風呂にイイ感じのお湯だなぁと思いました。
朝はこちらのお湯に入って、夜は「味噌汁の湯」によく入りました。
ひとつの旅館で
そのときの気分で温泉使い分けられるとは贅沢です!

朝ご飯です。

20120503naruko16.JPG
道の駅で買ってきた地元の納豆と漬け物などなど。ご飯はゆきむすび♪
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さて
鳴子温泉の湯めぐりに出発です。

20120503naruko17.JPG
湯巡り駐車場近くの下地獄源泉。すごいなぁ。

20120503naruko18.JPG
源泉を木の樋に流して冷まして・・・・

20120503naruko19.JPG
足湯が作られています。
源泉掛け流しの足湯。

20120503naruko15.JPG
温泉街で見かけた鳴子こけしのシャッター。
素敵です。
posted by 加藤まや at 12:25| 旅行 | 更新情報をチェックする

鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その1

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2012/05/24 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その7
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旅行の日程は以下の通りです。

5/3 仙台→鳴子温泉→そば処小花→元湯自炊まるみや旅館
  →あ・ら・伊達な道の駅→まるみや旅館泊
5/4 温泉神社→滝の湯→たかはし亭→国民宿舎ホテルたきしま
  →まるみや旅館泊
5/5 東鳴子温泉神社→潟沼→川渡温泉共同浴場→むすびや
  →日本こけし館→柿澤こけし店→鳴子峡→しんとろの湯
  →氏家鯉店→まるみや旅館泊
5/6 藤島旅館→温泉石神社→山田商店→岩出山城址
  →ひとつぶ堂→旧有備館→帰宅

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12/5/3〜5/6 鳴子温泉自炊宿で湯治旅
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知らない土地を訪れてのんびり過ごすのが好きです。
「暮らすように旅したい」派の私が
ぜひいつかやってみたかったのが「自炊宿に泊まる湯治」でした。

今回、自炊湯治の本場・東鳴子温泉で3泊してきました。
鳴子温泉郷は千年を超える歴史があり
鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉・中山平温泉・鬼首温泉の
5温泉地によって構成されています。
鳴子温泉郷には、日本にある11種の泉質のうち9種があるそうです!
源泉数は400本近く。
旅館の多くが自家源泉を持っていて、源泉かけ流しの風呂も多数。
昔から東北の湯治場として知られています。

東北のディープな温泉、しかも自炊宿に泊まるのは初めて。
ひとり旅はさすがに不安だったので、今回は家族と一緒にふたり旅です。
ドキドキしながら行ってきましたよ!
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第一日目(5/3)は
仙台まで新幹線、そこからは高速バスで鳴子温泉まで行きました。

20120503naruko14.JPG
鳴子温泉は、鳴子こけしの街でもありました。
あちこちに鳴子こけしがあります。かわいい。

20120503naruko13.JPG
こちらは鳴子温泉駅前の足湯。
木の看板には、各旅館の名前と泉質、色、効能が書いてあります。
いろんな種類のお湯が出る温泉地ならではの案内板ですよね。
これらの旅館は立ち寄り湯も可能です。

当日はものすごい雨でした。
駅レンタカーを借りたら、まずは昼ご飯。
目についたそば屋さん「そば処 小花」に入りました。

20120503naruko03.JPG
きのこおろしそば

20120503naruko01.JPG

20120503naruko02.JPG
こちらは天ざる
どちらもおいしかったです。

さて宿に行きますよ。
今回御世話になった宿は「元湯自炊 まるみや旅館」さん。
自炊専門の湯治宿です。どうせならそういう宿に泊まってみようと選びました。
ご主人は明るい、面倒見の良い親切な方でした。

20120503naruko04.JPG
お部屋はこちら。6畳&キッチン。

20120503naruko05.JPG

20120503naruko06.JPG

20120503naruko07.JPG
冷蔵庫、キッチン、食器棚、炊飯器があります。
鍋やフライパンなどの調理道具、皿はひととおり揃ってました。

自炊が面倒な人は近所のお店から出前もできます。外食も自由。
20120503naruko08.JPG
こちらが近所のお店のメニュー。部屋番号をいえば部屋まで届けてくれます。
料理だけでなく、マッサージや洋品店の案内もありました。
湯治宿なので、療養目的の人向けの利便性も考えられています。

このお宿、確かに設備は古〜〜いです。
どの女性にもお勧めとは、私も微妙に言いづらいかも。
人によっていろいろだと思います。
(一人旅風な女性、若いカップル、家族連れ、おばさま、おじさまなど
いろんなお客さんが来てました。連休中は満室だったらしい)
設備は古〜〜いけれど
客室も共同施設も隅々までキッチリ掃除されていて、そこは好感を持ちました。
お布団もシーツももちろんキレイでした。
それと
自炊のために必要な道具が最初からちゃんと揃っているのが便利でした。
初めての自炊宿だったんで、何を持参したらいいか結構迷ったんです。

これで一人一泊4000円。
ちなみに
家族旅行時にいつも預ける獣医さんのペットホテル代とピッタリ同額!

お宿にチェックインしたら、次は買い出しです。
この宿の近所にも商店がちらほらあるけれど
この日はすごい雨。
レンタカーも借りていたので、スーパーまで遠出しました。

道の駅「あ・ら・伊達な道の駅」
地元のブランド米、野菜などを買いました。

20120503naruko09.JPG
このお米がものすごくおいしかった!
「ゆきむすび」という名前のお米です。

06年に鳴子のような寒冷な山間地でも育つ美味しいお米を作ろうと
官民一体のプロジェクトが立ち上がり、
その結果、生まれたのが新品種のお米「ゆきむすび」なのだそうです。

「ゆきむすび」は低アミロース米。
「うるち米」と「もち米」の中間の性質を持つお米です。
低アミロース米といえば、以前「ミルキークイーン」を食べたことがありました。
あれはあれで美味しかったけれど、私は「ゆきむすび」の方が好きです。

この「ゆきむすび」は
審査員が食べて決める「日本一おいしい米コンテスト」で
お米日本一にもなったことがあるそうです。
ツヤツヤにお米が炊きあがります。まずはそれにビックリします。
甘みと香りがすばらしく、もっちりとした粘りと味わい。
おにぎりにしても硬くならずにおいしいです。
あまりに美味しかったので
最終日に、自宅と実家と妹の家にお米の宅配をそれぞれ頼んだぐらいです。
今、毎日自宅で「ゆきむすび」を食べられるのでシアワセです♪

お米話が思わず長引きましたが・・・・(そのぐらいお勧めです!)

20120503naruko10.JPG

この仙台味噌のインスタント味噌汁も美味しかったです。
(これも最終日に買って帰りました)

20120503naruko11.JPG

一日目の晩ご飯。
自炊といっても、最初から大したものを作る気はありません〜♪
セリが安かったので胡麻和えに。それと湯豆腐。
あとは、スーパーで買ってきたお総菜と漬け物を並べました。

大したものは作っていないけれど
その土地のスーパーで「何を食べようかな〜」と買い物をして
自分で好きな料理を作って食べるのは楽しいなぁと思いました。
私、旅行先でスーパーや道の駅を見てみるのが大好きなんです。
その土地の食生活をちょっとうかがい知れるような気がするから。
いつもは見るだけで終わっちゃうけれど、今回の旅では買って食べられます。

そんな感じで
自炊宿で湯治の旅が始まりました。
posted by 加藤まや at 01:12| 旅行 | 更新情報をチェックする

2012年04月21日

熱海のんびり湯治旅 その9

4/10〜12に熱海へ行ってきました。のんびり一人旅。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【熱海のんびり湯治旅 シリーズ記事一覧】

2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その9
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その8
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その7
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その6
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その5
2012/04/17 熱海のんびり湯治旅 その4
2012/04/15 熱海のんびり湯治旅 その3
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その2
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その1

旅行の日程は以下の通りです。

4/10 熱海駅前→起雲閣→CAFE KICHI→連月荘→来宮神社→連月荘泊
4/11 来宮神社→伊豆山神社→走り湯→喫茶月ヶ瀬→大湯間歇泉→湯前神社
   →連月荘泊
4/12 来宮神社→来宮駅→Johannes Heart→帰宅
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こちらの記事では
今回の熱海のんびり湯治旅で買ったものなどをご紹介します。

20120410atami158.JPG

来宮神社と伊豆山神社の御守り。
楠御守は来宮神社の肌守りです。
葉っぱの御守りは、大楠の葉を御守りにしたものです。
私が買ったときは残り1個でした。
伊豆山神社の強運守護の御守りは邪気除けに。
「鏡の裏やPCに貼って下さい」と説明が書いてあったので
今、鑑定用のPCに貼ってあります。見たい方は言って下さい♪

20120410atami157.JPG

伊豆山神社の牛王宝印。玄関に貼ってます。
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次が食べ物などです。
今回、熱海で一番お勧めなのは「ほていや」の蒸しパン!

20120410atami154.JPG

「ほていや」はもともと熱海にあった地元のパン屋さんで
オリジナルの蒸しパンが評判だったお店。
諸事情でお店が続けられなくなり、マックスバリュー東海に事業を譲渡。
今はマックスバリュー東海が
蒸しパン製作のノウハウを受け継いで販売しています。
熱海のマックスバリューで販売の他、通販もあります。
こちらです http://tenpo.mv-tokai.com/cgi-bin/online/index.cgi

20120410atami155.JPG

下部は、具をグルグルに巻き込んだ花巻に似た蒸しパン。
その蒸しパンの上に
今よく見かけるスチームケーキのような甘い生地をかけて蒸し上げてます。
全体的に甘味は少なく、素朴な味わいが美味です。
具材はいろいろあるけれど、素朴な具が合っていると思います。
栗が一番人気だというのもうなずけます。

電子レンジで温めると、ほんとーにおいしいです。
栗が一番好きだったけれど、こしあんも美味しかった。
今、お取り寄せしようと真剣に考えています。
熱海のお土産は温泉饅頭も良いけれど、ほていや蒸しパンもおすすめです。

ちなみに
熱海のマックスバリューで釜鶴の干物も一部買えます。
http://www.kamaturu.co.jp/
自然な味付け。ほどよい干し具合。
干物って地魚のうまみをより楽しめる食べ物だなぁと感じました。

熱海駅前のワゴンで見かけて衝動買いした鰹節です。

20120410atami156.JPG

削りたて 伊豆の花削り。袋が可愛い。
タンパク質系のうまみと味が濃いです。これは上質な鰹節。
鰹節って鰹のお肉を削ったものなんだなぁと改めて分かります。
いつも使っているカツオパックのペラペラな味わいとの落差にがく然とします。
熱海の推奨お土産品『熱海ブランド』 ATAMI COLLECTION A-PLUSに選ばれているようです。
http://atami-a-plus.jp/index.php
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これは熱海郵便局の風景印。

20120410atami159.JPG

郵便局で押してくれる記念消印です。
ハガキ代は必要ですが、その土地の風物をちなんだ消印を押してくれます。
私、実はこれをもう10年以上収集しています。
御朱印集めと同じくらい続いている趣味です。
旅行に行くたびに、だいたい1〜2カ所風景印をもらってきます。
旅行の記念になるし、
旅先から風景印を押してハガキを送ると喜ばれますよ。
大きな郵便局ではだいたい風景印を押してもらえます。

熱海はさすが観光地だけあって手慣れてました。
「風景印を押して下さい」というと、
既に用意してあったハガキに手際よく押してくれました。
田舎の郵便局に行くと、
まずは風景印を奥から出してきて、
風景印の日付を本日にセットするところから始めるんです。

今回の風景印は梅の形です。かわいい。
切手は河津桜です。郵便局の方が勧めてくれました。

20120410atami160.JPG

ハガキは伊豆の踊子。そういうハガキを販売してました。

風景印を集めている他、当然旅行貯金もしています〜。
旅行貯金は
自分で金額を決めて旅先の郵便局で貯金をするんです。
「旅行貯金をしているんです」というと、
通帳の郵便局名の欄にハンコを押してくれます。
観光地の郵便局ではその土地ならではハンコを押してくれます。

20120410atami161.JPG

こんな感じです。風景印も旅行貯金も愛好家がいっぱいいます。
私は今はのんびり集めている感じです。
今回、久しぶりに通帳見たら、あらっ!結構お金が貯まってました。
またどこかに行ける♪

そういうわけで
今回の「熱海のんびり湯治旅」の記事更新はこれで終わりです。
個人的な趣味全開の記事に長々とおつき合い下さいまして
ありがとうございました☆
posted by 加藤まや at 23:14| 旅行 | 更新情報をチェックする

熱海のんびり湯治旅 その8

4/10〜12に熱海へ行ってきました。のんびり一人旅。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【熱海のんびり湯治旅 シリーズ記事一覧】

2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その9
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その8
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その7
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その6
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その5
2012/04/17 熱海のんびり湯治旅 その4
2012/04/15 熱海のんびり湯治旅 その3
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その2
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その1

旅行の日程は以下の通りです。

4/10 熱海駅前→起雲閣→CAFE KICHI→連月荘→来宮神社→連月荘泊
4/11 来宮神社→伊豆山神社→走り湯→喫茶月ヶ瀬→大湯間歇泉→湯前神社
   →連月荘泊
4/12 来宮神社→来宮駅→Johannes Heart→帰宅
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喫茶月ヶ瀬を出た後、大湯間歇泉へ向かいました。
ここは古来からの間歇泉だったそうですが
明治中頃から噴出が次第に減少、現在は噴出が止まってしまいました。
今は人工的に噴出するように整備されているそうです。
・・・・と説明板には書いてあったんです。
「まだかな〜」と待っていたんだけど、いくら待っても全然噴出しない。
雨が本降りになってきそうだったんで、待ちきれずに撮影しちゃいました。

20120410atami139.JPG

噴出してないと、やっぱり何とも微妙な写真です。

20120410atami140.JPG

大湯間歇泉の近くの湯前神社です。

20120410atami141.JPG

「パリー風呂つるや」ですってよ!
どんなお風呂だったのかなー。ロココ調とか?

20120410atami143.JPG

拝殿です。御祭神は少彦名神。
温泉は地球から賜った霊泉。
源泉の近くには、たいてい神社がありますね。
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熱海散策はこれでおしまい。
宿に帰宅した後は
夕食の時間までお風呂に入ったり、昼寝したり。

あっという間に夕食の時間です。

20120410atami162.JPG

わーい。今日はステーキだー。
かつおのお刺身は今年初めて食べました。初鰹、美味しかったです。
左上の焼き魚はブリの塩麹焼き。女将さん自家製の塩麹です。
甘みとうまみがある塩気。塩麹おいしいな。
お昼はトーストとコーヒーだけだったのに
ほんとお腹いっぱいになりました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
いよいよ最終日。今日は朝から快晴です。
今日も朝風呂に入って、生きてて良かった♪気分を味わいました。

20120410atami152.JPG

朝ご飯食べますよ。
手前の焼き魚はアジのみりん干しです。
アジのみりん干しって生まれて初めて食べました。
おいしい!これ好きです。

20120410atami153.JPG

宿の庭で咲いていたクリスマスローズです。
3日間、御世話になりました。
「湯治に来た」と言うと、
さりげなく私の体調を心配してくれた親切な女将さんでした。
「あたくし、こういうこと(手芸)が好きなの」「よろしかったらお使いになって」と
お手製のティッシュケースをくれました。

20120410atami59.JPG

ありがとうございました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
宿をチェックアウト後は「Johannes Heart」で
エサレンボディワークとクラニオセイクラルを受けて帰りました。
そのときのお話はこちらです。

2012年04月13日
エサレンボディワークとクラニオセイクラルも受けてきました
http://maya555.seesaa.net/article/264287473.html

その後、何か大きな気づきがあったぁぁ!変容したぁぁ!ってことはなく
いつもの毎日がいつも通りに過ぎています。
表見的にはそうだけれど、私の中のどこかは変わったと思います。
より自然体で、自らを開いて楽しく生きていけるようになったと思います。
やりたいことにますますフォーカスできるようになったと思います。
ただ、
今までもいろんなことはやってきたし、今も自分でいろんなことはしているので
このときの経験だけでそうなったとは言えないと思います。
いずれにしても、このときの経験は私にとって大変印象深くて楽しかったです。

それと今回の旅は
熱海のあっつーい温泉がやはり相当効いたと思います。
あくまで個人的な感覚ですけれど
浄化作用・デトックス作用・活性化作用ありだと思います。

熱海には共同浴場が何カ所かあります。実はあるんですよ。
(これがダメだとは、一概に言えませんが)
宿泊施設のお風呂は、消毒や循環濾過している場合もあるけれど
共同浴場は源泉掛け流しの場合が多いと思います。より濃い温泉かも。
共同浴場は、主に地域の方のための施設である場合もありますので
各施設で立ち寄り湯可能かどうか聞いてみて下さい。

次の記事で
今回の湯治旅で買ってきたお土産などをご報告します。
posted by 加藤まや at 21:20| 旅行 | 更新情報をチェックする

熱海のんびり湯治旅 その7

4/10〜12に熱海へ行ってきました。のんびり一人旅。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【熱海のんびり湯治旅 シリーズ記事一覧】

2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その9
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その8
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その7
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その6
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その5
2012/04/17 熱海のんびり湯治旅 その4
2012/04/15 熱海のんびり湯治旅 その3
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その2
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その1

旅行の日程は以下の通りです。

4/10 熱海駅前→起雲閣→CAFE KICHI→連月荘→来宮神社→連月荘泊
4/11 来宮神社→伊豆山神社→走り湯→喫茶月ヶ瀬→大湯間歇泉→湯前神社
   →連月荘泊
4/12 来宮神社→来宮駅→Johannes Heart→帰宅
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走り湯から「湯〜遊〜バス」にまた乗ろうとしたら
朝一番に伊豆山神社まで乗ったバスがたまたまやって来ました。
先ほどのおばちゃんガイドさんが添乗しているバスです。

朝のバスで一緒に乗り合わせた
70歳代ぐらいのおじいちゃん3人組は、私と入れ替わりに走り湯で下りていきました。
おばちゃんガイドさんによると、
あのおじいちゃん3人組は宮崎出身の同級生同士。
昨日、50年ぶりに再会して熱海へ旅行に来たそうです。
そういう旅行なら、もう熱海以上にピッタリな場所はないと思います。
なんか、いいですね♪

熱海駅で下車したら
おばちゃんガイドさんがアメを2つくれました。
おばちゃんって、なぜだかいつも別れ際にアメをくれます。
どうもありがとう。御世話になりました。

ここからは熱海の街をブラブラ歩くことにします。
昨日から思っていたことだけれど
熱海って
昔懐かしいもの・今では見かけなくなったものが
あちこちにそのまま存在しています。
まるで、タイムカプセルを開けたままにしてある場所なんです。
どこもかしこも写真に撮りたくなります。

20120410atami125.JPG

これ、分かる人いますか?分かる人は私と同世代♪
アメリカンフラワーです。なつかしー。
私が子どもの頃に流行した手芸。昭和のおかんアート。
駅前ビルで教室を開催しているようです。

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駅前ビルにあった熱海温泉旅館案内所。
クラシカルな店構え。今、ここを利用する人っているのかなぁ。

熱海は喫茶店が多いです。カフェじゃなくて「喫茶店」。
たとえばこんな感じの。

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今、こういう店名はないですよね。昔はありました。
カフェもファストフードもファミレスもなくて、
コーヒー飲むならこういう感じの「喫茶店」に行きました。
子どもの頃はそうだったなー。

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サンプルを飾ったショーケース。
ほこりよけにラップがかけられているところが
「そうそう!その通り!」と言いたくなります。

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これはまた、いい感じの喫茶店。今となってはレトロ可愛いお店。
営業中みたいなので入ってみました。

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20120410atami134.JPG

うわー。どこもかしこも
子どもの頃、入った喫茶店そのまんまだ。

20120410atami135.JPG

特に照明器具がステキでした。今、手に入らないだろうなぁ。

20120410atami136.JPG

お店に入っても誰も出てこないので
「すみませーん」と言ってみると、奥さんが出てきました。

「コーヒーと何か軽く食べるもの、ありますか?」と聞くと
「トーストならある」とのことで、それをお願いしました。

20120410atami137.JPG

シュガーポットに注目しつつ、コーヒーとトーストをいただきながら
お店のことや昔の熱海のお話をいろいろ聞きました。

お店は昭和42年にできたそうです。熱海の最盛期ですね。
「昔は夜1時ぐらいまで営業していたんですよ」
「お店は当時のまま。改装もお金がかかるからできなくって」

当時としては
お金をかけて作った、豪華で凝ったお店だったのかも知れません。
というのも
このお店、どこもかしこも古いまんまだけれど
あまり痛んだ感じがしないんです。そこがまた貴重。

「もうねー、このあたりもホテルや旅館が少なくなっちゃって」
「熱海は全然変わっちゃったわよー」と奥さんは嘆くけれど
私にしてみれば
全盛期の熱海のまんま、その「変わらない」感じがすごく貴重に思えました。

「いえいえ。とてもステキなお店だと思いますよ」
「こういう雰囲気のお店、ステキだって思う人、いっぱいいると思いますよ」
「ぜひ続けて下さいねー」と話しました。

熱海って
純喫茶マニア、レトロ喫茶好きには必見の場所だなぁと思いました。
これから熱海は
こういう感じのお店を意識的に展開&宣伝したらいいのになーと思いました。
「ALWAYS三丁目の夕日」があんなにヒットするんだから
こういう雰囲気のお店が好きな人いると思います。
古いお店を今風にリノベーションしなくても全然いいのに。
そういう店舗は都内でもどこでもいっぱいあります。
熱海は、熱海らしいお店が良いと思います。
やる気のある若い人が、そういうお店を営業しないのかしらん。

「ごちそうさまでした」と席を立つと、奥さんは
「今度、近くに新しい温泉(大江戸温泉物語あたみ)ができるから
また熱海に来て下さいね」とパンフレットをくれました。
posted by 加藤まや at 01:20| 旅行 | 更新情報をチェックする

2012年04月20日

熱海のんびり湯治旅 その6

4/10〜12に熱海へ行ってきました。のんびり一人旅。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【熱海のんびり湯治旅 シリーズ記事一覧】

2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その9
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その8
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その7
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その6
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その5
2012/04/17 熱海のんびり湯治旅 その4
2012/04/15 熱海のんびり湯治旅 その3
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その2
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その1

旅行の日程は以下の通りです。

4/10 熱海駅前→起雲閣→CAFE KICHI→連月荘→来宮神社→連月荘泊
4/11 来宮神社→伊豆山神社→走り湯→喫茶月ヶ瀬→大湯間歇泉→湯前神社
   →連月荘泊
4/12 来宮神社→来宮駅→Johannes Heart→帰宅
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
伊豆山神社参道の階段をようやく登りました。

20120410atami101.JPG

拝殿です。
御祭神は伊豆山神(ほのむすひのみこと)

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キリッと引き締まった雰囲気の神様。

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背後から本殿を撮影しました。

拝殿の右後方に
末社 白山神社 がありました。

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白山神社と関係があるんですね。知りませんでした。

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御祭神は伊豆大神奇魂 菊理媛命
こちらは遙拝所です。

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社殿はここから山道を20分ほど歩くそうです。

このあたり、すごいなぁと何となく感じながら
何枚も写真を撮影したりしてました。
このあたりの空気とか大木が気になる。

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何枚も写真を撮った割にどれもイマイチ気に入りません。

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こちらが有名な頼朝・政子の願掛け石。
ラブラブな二人が腰掛けるのにちょうど良い形と大きさ。

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かっこいい図柄の絵馬。
強運守護!すごく力強い言葉。

「湯〜遊〜バス」のおばちゃんガイドさんに
「伊豆山神社には小泉今日子が寄進した鳥居があります」と聞いたので
探してみました。あったあった!

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こちらです。結構大きい鳥居です。まだ新しいです。
寄進したのは平成22年4月。

伊豆山神社は「伊豆大権現の霊験あらたかな場」といった感じが私にはしました。
これは私なりの考えですが
神様がおりていらっしゃる場所としての神社が
なぜその場所に造られたのか、その理由はいろいろあるんだと思います。
たとえば来宮神社がある場所は
生命力が盛んになりやすい、清浄で良い気が流れている地だからなのかもしれません。
この伊豆山神社があるこの場所は、
境目(境界線)や地脈のようなラインがあるんじゃないかと思いました。
境目(境界線)やラインがあると、畏るべき力は顕現しやすい。
また、そういう場の影響を受けとる者は覚醒しやすい。
内なる力に目覚める場。
だから、役の小角はここを修行の霊場にしたのかなと思いました。
以上は、私のただの思いつきです。何の根拠もありません。

20120410atami124.JPG

さて御朱印(力強い!)もいただきましたので
次の場所へ向かいましょう。

20120410atami120.JPG

走り湯です。
今から約1300年前に発見された、古い源泉。
山中から海へ飛び出るように温泉がわき出ていたから
「走り湯」なのだそうです。
昔の人は「走り湯」を見て、ここは神宿る特別な地だと思ったでしょうね。

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20120410atami122.JPG

横穴式源泉。
湯気が盛んにわき上がっていてビックリしました。
水が沸騰する音もします。
正直言って、こんなにすごい勢いでお湯がわき出ていると思ってませんでした。
自然の力ってすごいわ。

20120410atami123.JPG

近くに走り湯神社があります。
こちらは伊豆山神社の飛地境内社、摂社です。
つまりは、ここも伊豆山神社の境内です。
posted by 加藤まや at 23:19| 旅行 | 更新情報をチェックする

熱海のんびり湯治旅 その5

4/10〜12に熱海へ行ってきました。のんびり一人旅。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【熱海のんびり湯治旅 シリーズ記事一覧】

2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その9
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その8
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その7
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その6
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その5
2012/04/17 熱海のんびり湯治旅 その4
2012/04/15 熱海のんびり湯治旅 その3
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その2
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その1

旅行の日程は以下の通りです。

4/10 熱海駅前→起雲閣→CAFE KICHI→連月荘→来宮神社→連月荘泊
4/11 来宮神社→伊豆山神社→走り湯→喫茶月ヶ瀬→大湯間歇泉→湯前神社
   →連月荘泊
4/12 来宮神社→来宮駅→Johannes Heart→帰宅
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熱海のんびり湯治旅、二日目です。
温泉に宿泊すると
朝風呂と朝食が楽しみで自然と早起きになります。
朝風呂の後は朝食です。

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アジの開きがおいしいー。ジューシーに焼けてます。
お味噌汁は田舎味噌。私好み。もしかしたら手作り味噌なのかも。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日は伊豆山神社へ行きます。
その後は熱海の観光スポットを適当に散策します。
まずは
来宮神社へ朝のご挨拶をしに行きました。

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おはようございます。
昨日からこちらで御世話になっている◎◎市の加藤まやです。
本日もどうぞよろしくお願いします。
大楠に向かいます。

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おはようございます。
本日もどうぞよろしくお願いします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
来宮神社参拝の後は、伊豆山神社へ向かいます。
この日は
熱海の観光スポットを巡回運行している観光バス
「湯〜遊〜バス」を利用することにしました。
熱海の主要観光スポットを約35分間隔で巡回運行しています。
バスを乗り降りしながら観光スポットを効率的に回れます。
バスにはボランティアガイドも添乗しています。

来宮神社前で乗った「湯〜遊〜バス」には
おばちゃんガイドさんが乗っていて、熱海のことをいろいろ案内してくれました。
たとえば・・・・こんな感じです。
・初島には縄文時代の遺跡がある。(つまり縄文時代から人が住んでいた!)
・初島には、昔から住民の戸数が42戸までという不問律があった
(水が確保できなかったから。今は海底パイプで水を供給している)
・熱海にはいろんな品種の桜が植えられている。
 早い桜は1月から咲き、その後いろんな品種の桜が次々と咲く。

・・・・そうこうしているうちに、伊豆山神社に着きました。
ひゃー。階段だ!

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この参道は
走り湯近くの伊豆山浜から本殿までずーっと続いています。全部で837段だそうです。
愛宕神社といい、
武士が先勝祈願したり、家名再興を祈願した神社って
長い石段を上がって参拝するイメージが私にはあります。

20120410atami91.JPG

ここは参道の途中なので、ここから本殿まではせいぜい200段ぐらい。
でもでも、日頃全く歩くことがない私には結構大変。
さぁ、ゆっくり上がっていきましょう。

参道の両脇にいろんなお社がありました。

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これは祖霊社。
伊豆山神社に仕えた氏人の先祖の御霊をお祀りしています。

20120410atami94.JPG

役の小角社です。
役の小角は修験道の祖ともいわれる行者です。
今で言う、術を使うサイキックになるのかしら。
説明板によると、
文武天皇のときに捕らえられて伊豆大島に流され、
夜、ここ伊豆山まで飛来してきて(!)修行を重ねたとか。
このお社は運命開拓の神様だそうです。
また、古くから足腰弱きものに神護を授けるそうです。
そういえばこの日も
杖をついた方が何人か参拝しておられました。

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ただならぬ雰囲気。
何となくまともにのぞきこむことがためらわれました。
熊野の大峯奥駈道はこの方によってひらかれたんですよね。
伊豆山も霊場だったんだなぁと思いました。

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末社、結 明神社です。
結明神(日精・月精)をお祀りしています。縁結びの神様。
説明板によると、
子恋いの森公園上(七尾)むすぶ平に鎮座している
結明神本社の里宮だそうです。

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摂社 雷電社
伊豆大神荒魂 雷電童子をお祀りしています。

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こちらは神様の降り立つ光り石です。
説明版に
−−−−−−−−−−−
走湯山縁起と吾妻鏡の大磯高麗山より
道祖神とともに来た神様の降り立つ光り石です。
神様の愛を受けて良きことがありますように
光のパワーを沢山沢山賜わって光り石に
さわったり座ったりして
楽しくお参りして下さい
−−−−−−−−−−−
と書いてありました。
当日、雨でぬれていたせいもあるけれど
ピカピカ光っているように感じる、キレイな石でした。
ちょっとさわってみたりしました。
posted by 加藤まや at 20:06| 旅行 | 更新情報をチェックする

2012年04月17日

熱海のんびり湯治旅 その4

4/10〜12に熱海へ行ってきました。のんびり一人旅。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【熱海のんびり湯治旅 シリーズ記事一覧】

2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その9
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その8
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その7
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その6
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その5
2012/04/17 熱海のんびり湯治旅 その4
2012/04/15 熱海のんびり湯治旅 その3
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その2
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その1

旅行の日程は以下の通りです。

4/10 熱海駅前→起雲閣→CAFE KICHI→連月荘→来宮神社→連月荘泊
4/11 来宮神社→伊豆山神社→走り湯→喫茶月ヶ瀬→大湯間歇泉→湯前神社
   →連月荘泊
4/12 来宮神社→来宮駅→Johannes Heart→帰宅
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
来宮神社から宿へ戻ってくると、女将さんが出迎えてくれました。
「おかえりなさい。こちらの建物のご案内をしましょうか?」と
数寄屋造りの母屋の方の案内をしてくれました。

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連月荘が建てられたのは昭和10年だそうです。
(ちょっとうろ覚えです。たぶんそんな風に女将さんが言われたような)
最初から旅館を営んでおられたそうです。
三階建ての建物になるのでしょうか。
高低差がある敷地に沿って、客室が左右に配置されています。
館内には中庭や鯉が泳ぐ池があって、渡り廊下から眺めることができます。

連月荘の近くに一時期、谷崎潤一郎が住んでいたそうです。
日記に連月荘の記述もあるとか。
(ネットで検索するとこんな記事も出てきました)
東京紅團(東京紅団)http://www.tokyo-kurenaidan.com/ 内
谷崎潤一郎の熱海を歩く
http://www.tokyo-kurenaidan.com/tanizaki-atami1.htm

ちなみに、次の日に利用した熱海の観光バス「湯〜遊〜バス」の
ボランティアガイドのおばちゃんが、私が西山町の宿に泊まっていると知ると
「西山町は昔、高級分譲地だったんですよ」
「作家や文化人が住んでいたんです」と教えてくれました。
確かに
来宮神社から山の手に上がったエリアって
古くからの別荘地だったんだろうなと思わせる閑静な住宅地でした。

「海の方は熱海の大火で全部焼けちゃって。
その後みんな観光ホテルになっちゃったの」
「その大火っていつのことですか?」
「あたくしが中学生の頃」

調べると昭和25年でした。
女将さんはご自分のことを「あたくし」って言ってました。
もともと関西出身の私からすると、東京の山の手言葉のように聞こえました。
女将さんは、きっとこの旅館のお嬢さんだったんだなぁ。お嫁さんじゃなくて。
女将さん、ひな人形のような顔立ちでおきれいなんです。
若い頃は熱海美人と評判だったんじゃないかな。
今は、「(旅館は)ママとふたりでやっているの」だそうです。
私と同じくらいの年齢の娘さんがいるそうだけれど、
跡は継がなかったみたいです。

この数寄屋造りの建物と庭園を個人で維持管理するのは大変だと思います。
正直言って今は
個人で旅館を営みつつ、素人っぽい手入れをするだけで精一杯だと思うけれど
おそらく「続けられるうちは残したい」というお気持ちでされているのかと。

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これは庭で咲いていた木瓜の花。
木瓜って地味なイメージあるけれど、
よく見ると、和の華やかさを持つお花ですね。

・・・・・というわけで
この連月荘、そういう背景も考慮に入れつつ
朝夕付き、全てお部屋出し、源泉掛け流しのお風呂に入り放題で
一泊二食1万円は、私は破格の宿だと思いました。
熱海って
超お高い旅館や、今どきのデザイナーズ&リノベーション系旅館か
朝夕バイキングの団体向けの旅館の2パターンしかないと
思っていたけれど、ここは貴重な存在だと思います。
古き良き時代の熱海を彷彿とさせる雰囲気をどこかに残しつつ
今は
「熱海のおばあちゃんちに遊びに来た」感じもちらほらあったりするお宿。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
さてさて。夕食前にお風呂入らなくては。

熱海のお湯は塩っぱくて熱いですね。ここのお湯は特にそう感じました。
ちょっと舐めると、海水よりは薄いかなぁというぐらい。
まさにジャパニーズ タラソテラピー。

熱海のお湯は
入るときはカーッと熱くなって
あがった後もワーッと熱が身体の中からわき上がって
入浴直後は塩分で肌がベタつくけれど、
あるとき汗やベタつきがサッと引く・・・そんなお湯だと思いました。
宿の温泉分析表を見ると、源泉の温度は75.9度でした。あっつい!
もちろん、そのままではとても入れません。
お水でうめたり、時間が経ってさめたらお湯を足して入りました。

お湯の塩分で不要物がガンガン新陳代謝されていって
お湯の熱にあおられるようにパワーを注入&活性化される感じ。
ゆったり癒されるお湯というよりも
気分が上がる、パワー系のお湯。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
晩ご飯の時間になりました。

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こんな感じです。すごい!なかなか豪華でビックリしました。

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温かいものは温かいうちに出してくれて
イセエビやアジ、シメサバなどどれもおいしかったです。

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このイセエビのお皿がなかなかいいお皿だなぁと目にとまりました。
朱色があざやかで、柄の線が細かい。
鯉の滝登りは縁起が良い柄ですよね。いいお皿だ。
お皿の写真、きちんと撮っておけばよかったです。

女将さんに聞くと
「あたくしの父が(骨董)好きでいろいろ集めていたんです」
「戦時中は、いいものは庭の築山に造った防空壕に隠していたんですよ」
「お造りのお皿も古いものです」と説明してくれました。

・・・・そんな感じで一日目は終了。
二日目は熱海の街をまわりました。
posted by 加藤まや at 21:07| 旅行 | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

熱海のんびり湯治旅 その3

4/10〜12に熱海へ行ってきました。のんびり一人旅。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【熱海のんびり湯治旅 シリーズ記事一覧】

2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その9
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その8
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その7
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その6
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その5
2012/04/17 熱海のんびり湯治旅 その4
2012/04/15 熱海のんびり湯治旅 その3
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その2
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その1

旅行の日程は以下の通りです。

4/10 熱海駅前→起雲閣→CAFE KICHI→連月荘→来宮神社→連月荘泊
4/11 来宮神社→伊豆山神社→走り湯→喫茶月ヶ瀬→大湯間歇泉→湯前神社
   →連月荘泊
4/12 来宮神社→来宮駅→Johannes Heart→帰宅
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今回の湯治旅、熱海での宿を決定するのにあたり
超高いところから激安なところまでさんざん検索しました。

結局はその人の好みになります。
私がひとりで湯治旅行に行くなら、泊まりたい宿の条件は以下の通りです。
■なにより温泉の泉質が良いところ。源泉掛け流しがいい。
 露天風呂や風呂からの風景はどちらでも良い。良ければうれしい。
■旅館はアクセスが便利でこじんまりした宿が良い。
 多少古くても構わない。湯上がりにのんびりゴロ寝できる部屋がいい。
 その土地の雰囲気が出ている宿の方が泊まっていて楽しい。
■料理は豪華じゃなくてもいい。むしろ簡素が良い。
 温泉は連泊したいので、豪華な旅館ご飯が続くのは逆に疲れる。
■一人宿泊を受け付けてくれていて、連泊できるところ。
 ネットで検索&予約できるとベスト。
・・・・こんな感じなのですね。
それでいろいろ探して見つけたのが、今回のお宿・連月荘です。
(楽天トラベルから予約できます)

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こんな感じの古い旅館です。昭和初期に建てられたそうです。
映画監督の井筒監督も何日か泊まられたことがあるとか。女将さんから聞きました。
来宮神社から山の方へ歩いて2〜3分のところにあります。
御世話になります♪

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今回、お客さんは私一人だったみたいです。
離れの一軒家に案内されました。

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玄関を開けたところです。

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次の間。

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本間。8畳だったと思います。

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濡れ縁。

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洗面所とお風呂。

思った通り、のんびり湯治できそうなお宿です。
女将さんは
「古くてね。おばあちゃん家に泊まりに来たみたいって言われることもあるんですよ」
と笑ってましたが、まぁ、実際そんな感じかもしれません。
でも、そのゆる〜いのんびりした感じが好きな方にはバッチリのお宿です。
こういう宿が熱海にあるのが貴重だと思うんだよなぁ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
宿に荷物を置いて、来宮神社へ参拝に行きました。

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(来宮神社のパンフレットによると)
来宮神社の御祭神は
大己貴命(営業繁栄・身体健康・縁結びの神)
五十猛命(樹木と自然保護の神)
日本武命(武勇と決断の神)   です。
古くは熱海郷の地主の神様だったようです。

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拝殿です。
来宮神社と言えば
何と言っても有名なのが樹齢二千年の大楠です。

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こちらです。御神木の大楠。
存在感が全然違います。なんかすごいです。
二千年の時間ってこんな感じなんだなぁと圧倒されます。
二千年生き続けている生命力ってこんなにすごいんだなぁと感動します。
自然と頭がたれて手を合わせたくなるような、そんな御姿です。
来宮神社の御神体はこの大楠なのだなぁと感じました。

この大楠の周りを一周すると、寿命が一年延びるそうです。
本当にそうかも!早速グルグルしましょう!

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古社を訪れる度にいつも思うのですが
この来宮神社も非常に良い場所にあるなぁと感じました。
そういう清浄な場には必ず神社があります。

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神社脇を山の水がこんな風に勢いよく流れていて
境内一帯に水音が響いています。

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大楠だけでなく、その他の樹木も非常に立派です。

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なにげに大きな石もあったりします。

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こちらが御朱印です。
大楠をいつまでも眺めていたい気持ちでいっぱいでした。
今回はせっかく来宮神社近くの宿に泊まっているので
明日も来ようと思いました。
posted by 加藤まや at 01:38| 旅行 | 更新情報をチェックする

2012年04月14日

熱海のんびり湯治旅 その2

4/10〜12に熱海へ行ってきました。のんびり一人旅。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【熱海のんびり湯治旅 シリーズ記事一覧】

2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その9
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その8
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その7
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その6
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その5
2012/04/17 熱海のんびり湯治旅 その4
2012/04/15 熱海のんびり湯治旅 その3
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その2
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その1

旅行の日程は以下の通りです。

4/10 熱海駅前→起雲閣→CAFE KICHI→連月荘→来宮神社→連月荘泊
4/11 来宮神社→伊豆山神社→走り湯→喫茶月ヶ瀬→大湯間歇泉→湯前神社
   →連月荘泊
4/12 来宮神社→来宮駅→Johannes Heart→帰宅
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「麒麟」の間がある建物の隣には
内田邸を譲り受けた根津嘉一郎が建てた洋館があります。
昭和7年に建てられました。
根津嘉一郎は東武鉄道グループの礎を築いた人物で
起雲閣をほぼ現在の姿に整備しました。

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「玉姫」の間です。絢爛豪華。

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何となく箱根の富士屋ホテルに似ているなぁと思いました。

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床はなんと寄せ木細工です。

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「玉姫」の間と地続きのサンルーム。
うっとりするぐらいステキ。

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こんなお部屋で日光浴できると夢心地でしょうね。

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これは欄間になるのかしら?
この玉虫色に光る灰色の部分は南洋の貝だそうです。

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「王渓」の間です。
西洋と東洋のいろんな様式・装飾を取り混ぜています。
独特の雰囲気のお部屋です。当時はさぞかし斬新だったでしょうね。
ちなみに
この部屋の柱は全部ノミで仕上げてあります。

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窓枠などに横線が入っていますよね。あれは全部手彫り仕上げのノミの跡です。

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左の丸太は床柱代わりに設置したもののようです。
「王渓」の間は、一応床の間なのです。

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「金剛」の間です。
「金剛」の間がある洋館は昭和4年に建てられました。

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暖炉の両脇にあった戸棚の扉。これ、もしかして玉を使った細工??

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隣の部屋も凝っています。床のタイルがすごい。

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ローマ風風呂です。
すごーい。テルマエ・ロマエの世界だわ。こんなお風呂に入りたい・・・・。
昨年、湯治旅行に行った角間温泉の越後屋のお風呂もこんな感じでした。

2011年10月12日 長野・角間温泉ひとり湯治旅 その3
http://maya555.seesaa.net/article/229984909.html

その他、見どころはもっとあるんです。
建物好き、職人仕事好き、庭園好き、写真好きの方はぜひお勧めします。

最後に喫茶室やすらぎでお茶をいただきました。
この日はたまたま熱海市の市制記念日でそうで、
喫茶室のメニューが100円割引となりました♪

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抹茶と和菓子のセット。
今月の和菓子は「こがねもち」です。
起雲閣が旅館だった時代に「お口」として出されていたそうです。

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喫茶室の窓から眺めた庭園です。
こういう旅館に泊まりたいなー。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
起雲閣見学後、チェックインまで時間があったので
駅前のCAFE KICHIで休憩しました。

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路地を入ったところにある古い家を改装したカフェです。

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シフォンケーキとアイスコーヒー。
シフォンケーキは粉の香ばしい風味がして美味しかったです。
熱海にはめずらしい、今どきのおしゃれカフェでした。

さて次は宿に行きますよ。
posted by 加藤まや at 22:10| 旅行 | 更新情報をチェックする

熱海のんびり湯治旅 その1

4/10〜12に熱海へ行ってきました。のんびり一人旅。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【熱海のんびり湯治旅 シリーズ記事一覧】

2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その9
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その8
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その7
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その6
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その5
2012/04/17 熱海のんびり湯治旅 その4
2012/04/15 熱海のんびり湯治旅 その3
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その2
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その1

旅行の日程は以下の通りです。

4/10 熱海駅前→起雲閣→CAFE KICHI→連月荘→来宮神社→連月荘泊
4/11 来宮神社→伊豆山神社→走り湯→喫茶月ヶ瀬→大湯間歇泉→湯前神社
   →連月荘泊
4/12 来宮神社→来宮駅→Johannes Heart→帰宅
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
熱海に着きました。
んー、のんびりした雰囲気。温泉に来たなぁと感じます。

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熱海駅前の間歇泉と足湯・家康の湯、軽便鉄道機関車です。
間歇泉は大湯間歇泉をモデルに作られたものです。
軽便鉄道は、大正時代に熱海・小田原間を運行していたそうです。

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時々、こんな風に温泉が噴出します。結構迫力あります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
まずは起雲閣に向かいました。

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大正8年に別荘として築かれた名邸です。
戦後は旅館に生まれ変わり、熱海を代表する名旅館だったそうです。
現在は、
熱海市が起雲閣を取得して保存、ギャラリーなども建設して一般公開しています。

起雲閣はもともと
「海運王」とも呼ばれ、政財界で活躍した内田裕也が
脚の悪い母のために造った別荘でした。
当時の姿をとどめているのが「麒麟」の間です。

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「麒麟」の間です。
日本の伝統的建築様式にのっとったお部屋でありながら、
今に通じる趣味の良さを感じます。

壁の群青色は、もともとは岩絵の具が塗られていたそうです。
よく見ると、壁がザラザラしています。
群青色の岩絵の具ってすごい高価なんですよね。贅沢だわー。
今は予算的にとても無理なので、それに似たものを塗っているそうです。

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廊下の灯りもステキ。

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「麒麟」の間から庭園を見た眺めです。
ちなみに窓のガラスは当時のもの。
手作りなのでガラスの中に気泡があったり、外がゆがんで見えます。
貴重です。こんなに大きい手作りの窓ガラス、今は見つからないでしょうね。

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「麒麟」の間の二階に上がりました。
中央あたりの窓ガラスがゆがんで見えるの、分かりますでしょうか。

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「大鳳」の間です。こちらは紫色に塗ってあります。

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このお部屋に、太宰治が昭和23年に山崎富栄と共に滞在しています。
ふたりで入水自殺する3カ月前のことだそうです。

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こんな風にふたりで庭園を眺めたのかしらん。
posted by 加藤まや at 15:16| 旅行 | 更新情報をチェックする