2007年09月10日

フォトリーディング講座体験記

フォトリーディング・ホール・マインド・システムというを
ご存じでしょうか?こういう本が出ています。

あなたもいままでの10倍速く本が読めるあなたもいままでの10倍速く本が読める
ポール・R・シーリィ 神田 昌典

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↑これは理論の解説部分が多く、どっちかというと難しい本。

図解! あなたもいままでの10倍速く本が読める図解! あなたもいままでの10倍速く本が読める
フォトリーディング公認インストラクターズ 神田 昌典

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↑日本の公認インストラクターらが出した本。
 図説で分かりやすいけど、理論部分は少ないそうです。

タイトルを読むと「速読術?」という感じですね。
私も最初はそんな印象を抱き、大変興味を持ちました。
なぜなら、世の中読みたい本がありすぎるからです!

私は、昔から読書が大好きです。
小さい頃から、ずっとヒマさえあれば本ばかり読んできました。
もしかしたら「文字を読む」こと自体が好きなのかも知れません。
電車の広告から食堂の箸袋まで、読むのは何でも良いんです。
いつもどこでも何か読むものを探して読んでいるような気がします。

そんな感じで、絶えず何かを読み続けている私ですが
やはり読んだ本の内容は、どうしても忘れてしまうんですね。
その時、いくら「おもしろかったな」「勉強になった」と感じても
時間が経てば、脳の自然な働きで次第に理解したことが抜け落ちてしまいます。
世の中、どんどん読みたい本は出てくる一方だし、時間はないし
読んでも読んでも、やっぱり本の内容は忘れてしまうし…。
それをどうにかできればなーと、前々から感じていました。

フォトリーディングは前々から耳にしたことがありました。
が、受講を決意した直接のきっかけは
勝間和代さんのブログの記事

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勝間 和代

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この勉強本で紹介されていたからです。(まやブログ内での書評はこちら
正直、講座受講料がとても高ーく感じましたが、3日悩んで申し込みました。

結果的に、私は受講してとても良かったなと思いましたが
この体験記は、私の感想としてお読み下さい。

さて、フォトリーディングのやり方は、おおざっぱには以下の通りです。

1.準備(本を読む目的を意識する)
2.プレビュー(本の概観把握と目的再検討)
3.フォトリーディング (情報吸収)
4.アクティベーション (情報引き出し)
5.高速リーディング (理解した内容強化のための読書)

この中で特徴的なのは、フォトリーディングだと思います。
肉眼をソフトフォーカスにした状態で
本を1ページ1〜2秒ぐらいの速度でページをめくっていきます。
そうすることで、情報処理スピードの早い右脳で
情報を拾って潜在意識に落とし込むことができるそうです。

…ここらへんで、大半の人が「胡散臭い」「本当に可能なのか」と
思うだろうと思います。

私は占星術の可能性を信じていて、仕事をしておりますので
人間の無意識や潜在意識の存在も信じています。
また、それらを私たちはまだ十分に活用していないとも思っています。
ですからフォトリーディングに関してはそれほど抵抗感はありませんでした。

講座中、おもしろい実験をしました。未読の本を用意します。
第1章はそのまま普通に読みます。いつもの読書です。
第2章は一度フォトリーディングをした上で、改めて読み始めます。

どちらも初めて読む文章ですが
第1章と第2章では読むときの気持ちに違いがありました。

第1章は、一語一語納得しながら読む感じなんですけれど
第2章は「必要なところ」「要らないところ」がパッと分かる感じなんです。
大げさに言うと
「既に知っている文章を、目的に応じてとばし読み」する感覚です。
一目で拾う文章量が多くなった感じで、実際に読んだ文章量は少し増えました。
思った以上にハッキリ差が分かったので、ビックリしました。

フォトリーディングした情報は無意識下にありますので
それを活用するためには、アウトプットする必要があります。
具体的には、目的に応じたマインドマップを作成します。
マインドマップはご存じの方も多いと思います。私も自己流で時々書きます。
概要をパッとまとめたり、書きながら頭に入れるのに便利ですよね。
乙女座の私は、こういう細かいメモ取り、ノート整理が大好きなので
楽しく描けました。

2日間の講座で学んだことは…
フォトリーディング・ホール・マインド・システムとは
アウトプットを前提とした、効率的な情報処理のスキルだと感じました。
ただ単に、難しい内容の本が早くたくさん読める術ではありません。

目的をしっかり設定して
その目的完遂のために、必要十分な情報を効率よくインプットして
簡単にアウトプットできるようにフォーマット&保存…
そのためによく考えられたテクニックだなと感じました。

ちなみに、フォトリーディングは技術ですから
取得したいなら受講後の実践練習が必要です。
私もこれからがんばります。

お仕事などで、たくさん資料や本に当たらなくてはならない方や
資格試験受験のために、知識を詰め込まなくてはならない方などは
興味があれば、調べてみるのもいいかと思います。

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※フォトリーディング公式サイトはこちらです

(PhotoReading およびフォトリーディングは米国ラーニング・ストラテジーズ社の登録商標です)
posted by 加藤まや at 11:44 | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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