2007年09月05日

NHKスペシャル「人事も経理も中国へ」

3日夜に放送されたNHKスペシャル「人事も経理も中国へ」
ご覧になった方はいらっしゃいますか?

NHKの番組紹介によると…
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 製造業の分野では続々と生産拠点を中国へ移し、コストダウンを図ってきた日本企業。そして今、人事や経理などホワイトカラーの仕事までもが次々に中国へ移っている。大連や上海などの都市では、日本語を話せる人材の育成を強化し、日本のサラリーマンの5分の1以下という人件費を武器に、日本企業の仕事を大量に請け負っているのだ。
(中略)

 番組では、ある大手通信販売会社が踏み切ったホワイトカラー部門の中国への業務移管に密着、グローバル化の荒波に突然飲み込まれた、サラリーマンたちの苦悩と再起への決意を描く。
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…という内容の番組です。

うーむ。とうとうここまで来たかと感じました。
モノ作りの分野は、既に徹底的なコストカットがなされており
あらゆるモノの製造現場のほとんどをアジア諸国に頼っています。
私たちが普段当たり前に使っている品物は、みんなアジア諸国製です。

番組では、そのコストカットの波が
今度は人事や総務、経理などのオフィスワークに及んできたと報告しています。
今後は
これまで派遣社員が担ってきた業務(これもコストカットの一環と言える)を
アジア諸国のオフィスで大半を請け負う時代が来るかも知れません。
実際、日本IBMでは
経理はマレーシア,人事はフィリピン,購買は中国に移管済だそうです。

人事や総務、経理などのオフィスワークと言えば、乙女座です。
番組内で登場した、入社以来総務ひとすじ58歳の男性が
「総務は経営トップの参謀役であり、経営トップを支援するのが仕事…」と
総務という業務を説明していました。まさにその通り。

その総務を始めとするオフィスワークに就く人々が
今後、どんどんシビアな生産性競争にさらされるのですね。
人件費が安く、経済成長著しいアジア各国と。

土星が乙女座に入った直後、というタイミングに
ふさわしい番組だなぁと感じました。

ホワイトカラー業務を海外へアウトソーシングすることの是非は
ここでは述べません。賛美両論あるでしょう。
しかし、土星が乙女座に滞在する間は
個人的な職業能力、専門的なキャリアを厳しく鍛える方向へ
プレッシャーがかかることは確かです。
私たちは今後、そういう環境の中で
自分の働き方を見つけていかなくてはならないのだなと改めて感じました。

再放送があるようですので、見逃した方はぜひご覧下さい。
土星乙女座時代のイメージトレーニングになるかも?

【「人事も経理も中国へ」再放送予定】
9/8(土)13時30分〜14時30分 BS2「あなたのアンコール サタデー」内
9/26(水)深夜0時20分〜1時9分(木曜午前) 総合

ラベル:占星術
posted by 加藤まや at 12:55 | TrackBack(0) | 占星術 | 更新情報をチェックする

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