2012年08月18日

巡礼としての温泉。ヒーリングとしての温泉。

ここ最近、温泉に凝っています。
ちょっとでも休みがとれたら、すぐに温泉へ行ってます。
老神温泉、沢渡温泉、越後湯沢温泉、鹿教湯温泉、姥子温泉などなど・・・・。
温泉レポはたまる一方です。これから時間を作ってアップしますね。
お好きな方は、どうぞおつき合い下さい♪
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温泉は古来より神の力が宿る聖地でした。
日本人にとって旅とは巡礼でした。
温泉めぐりには
聖地のエネルギーに触れる巡礼的な意味も見出せると思います。

温泉には必ず神社があります。
どこの温泉にも、お湯の神様をお祀りしている神社が必ずあります。
特に
古事記、日本書紀の舞台、風土記がしっかり残っている場所には、
古湯と古社の両方が揃っている気がします。
日本三古湯は愛媛・道後温泉、和歌山・白浜温泉、神戸・有馬温泉です。
道後温泉は伊予風土記逸文と大山祇神社。
白浜温泉は古事記と熊野大社。
有馬温泉は播磨風土記と生田神社でしょうか?廣田神社?長田神社?
うーむ。少々強引な連想なのかも知れませんが
まあまあいい線いってると思います。

温泉は、
神仏祈願の前にお湯で心身を清める「湯垢離場(ゆごりば)」でもありました。
また、温泉場周辺には
遊郭や湯女がいる宿など「精進落とし」ができる場も設けられていました。
温泉にくると、
ここは「聖」と「俗」がないまぜになった境界なのだなぁといつも思います。
どこの世界にも属していない境界に身を置いて、
白昼夢に近い雰囲気にぼんやりひたっていると、私の場合は深く癒されます。

20120817hana11.JPG

それとこれは、前々から思っていたのですが
温泉につかるという行為は、
その土地のエネルギーによるヒーリングを受けているのと同じなのではないでしょうか。
花のエネルギーを転写したのがフラワーエッセンスであるように
温泉には、神なる力宿る聖地のエネルギーが転写されているのかも・・・と思っています。
源泉から湧出したての温泉水と、その温泉の湯の花を溶かしたお湯は
(成分的には大差なくても)やっぱりどこか違うと思うのです。

そういうわけで
「巡礼としての温泉」「ヒーリングとしての温泉」という観点からも
楽しい湯めぐりができるのでは・・・と思っています。
posted by 加藤まや at 00:22| 旅行 | 更新情報をチェックする