2012年05月10日

鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その1

5/3〜6に鳴子温泉郷へ行ってきました。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 シリーズ記事一覧】

2012/05/24 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その8
http://maya555.seesaa.net/article/271290065.html
2012/05/24 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その7
http://maya555.seesaa.net/article/271265286.html
2012/05/18 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その6
http://maya555.seesaa.net/article/270515614.html
2012/05/15 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その5
http://maya555.seesaa.net/article/270132615.html
2012/05/11 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その4
http://maya555.seesaa.net/article/269554832.html
2012/05/11 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その3
http://maya555.seesaa.net/article/269546027.html
2012/05/10 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その2
http://maya555.seesaa.net/article/269369689.html
2012/05/10 鳴子温泉郷 自炊宿で湯治の旅 その1
http://maya555.seesaa.net/article/269310259.html

旅行の日程は以下の通りです。

5/3 仙台→鳴子温泉→そば処小花→元湯自炊まるみや旅館
  →あ・ら・伊達な道の駅→まるみや旅館泊
5/4 温泉神社→滝の湯→たかはし亭→国民宿舎ホテルたきしま
  →まるみや旅館泊
5/5 東鳴子温泉神社→潟沼→川渡温泉共同浴場→むすびや
  →日本こけし館→柿澤こけし店→鳴子峡→しんとろの湯
  →氏家鯉店→まるみや旅館泊
5/6 藤島旅館→温泉石神社→山田商店→岩出山城址
  →ひとつぶ堂→旧有備館→帰宅

Googleの地図はこちらです。
12/5/3〜5/6 鳴子温泉自炊宿で湯治旅
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=217215743851233172628.0004be098a1ff85530c5b&msa=0
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知らない土地を訪れてのんびり過ごすのが好きです。
「暮らすように旅したい」派の私が
ぜひいつかやってみたかったのが「自炊宿に泊まる湯治」でした。

今回、自炊湯治の本場・東鳴子温泉で3泊してきました。
鳴子温泉郷は千年を超える歴史があり
鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉・中山平温泉・鬼首温泉の
5温泉地によって構成されています。
鳴子温泉郷には、日本にある11種の泉質のうち9種があるそうです!
源泉数は400本近く。
旅館の多くが自家源泉を持っていて、源泉かけ流しの風呂も多数。
昔から東北の湯治場として知られています。

東北のディープな温泉、しかも自炊宿に泊まるのは初めて。
ひとり旅はさすがに不安だったので、今回は家族と一緒にふたり旅です。
ドキドキしながら行ってきましたよ!
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第一日目(5/3)は
仙台まで新幹線、そこからは高速バスで鳴子温泉まで行きました。

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鳴子温泉は、鳴子こけしの街でもありました。
あちこちに鳴子こけしがあります。かわいい。

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こちらは鳴子温泉駅前の足湯。
木の看板には、各旅館の名前と泉質、色、効能が書いてあります。
いろんな種類のお湯が出る温泉地ならではの案内板ですよね。
これらの旅館は立ち寄り湯も可能です。

当日はものすごい雨でした。
駅レンタカーを借りたら、まずは昼ご飯。
目についたそば屋さん「そば処 小花」に入りました。

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きのこおろしそば

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こちらは天ざる
どちらもおいしかったです。

さて宿に行きますよ。
今回御世話になった宿は「元湯自炊 まるみや旅館」さん。
自炊専門の湯治宿です。どうせならそういう宿に泊まってみようと選びました。
ご主人は明るい、面倒見の良い親切な方でした。

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お部屋はこちら。6畳&キッチン。

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冷蔵庫、キッチン、食器棚、炊飯器があります。
鍋やフライパンなどの調理道具、皿はひととおり揃ってました。

自炊が面倒な人は近所のお店から出前もできます。外食も自由。
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こちらが近所のお店のメニュー。部屋番号をいえば部屋まで届けてくれます。
料理だけでなく、マッサージや洋品店の案内もありました。
湯治宿なので、療養目的の人向けの利便性も考えられています。

このお宿、確かに設備は古〜〜いです。
どの女性にもお勧めとは、私も微妙に言いづらいかも。
人によっていろいろだと思います。
(一人旅風な女性、若いカップル、家族連れ、おばさま、おじさまなど
いろんなお客さんが来てました。連休中は満室だったらしい)
設備は古〜〜いけれど
客室も共同施設も隅々までキッチリ掃除されていて、そこは好感を持ちました。
お布団もシーツももちろんキレイでした。
それと
自炊のために必要な道具が最初からちゃんと揃っているのが便利でした。
初めての自炊宿だったんで、何を持参したらいいか結構迷ったんです。

これで一人一泊4000円。
ちなみに
家族旅行時にいつも預ける獣医さんのペットホテル代とピッタリ同額!

お宿にチェックインしたら、次は買い出しです。
この宿の近所にも商店がちらほらあるけれど
この日はすごい雨。
レンタカーも借りていたので、スーパーまで遠出しました。

道の駅「あ・ら・伊達な道の駅」
地元のブランド米、野菜などを買いました。

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このお米がものすごくおいしかった!
「ゆきむすび」という名前のお米です。

06年に鳴子のような寒冷な山間地でも育つ美味しいお米を作ろうと
官民一体のプロジェクトが立ち上がり、
その結果、生まれたのが新品種のお米「ゆきむすび」なのだそうです。

「ゆきむすび」は低アミロース米。
「うるち米」と「もち米」の中間の性質を持つお米です。
低アミロース米といえば、以前「ミルキークイーン」を食べたことがありました。
あれはあれで美味しかったけれど、私は「ゆきむすび」の方が好きです。

この「ゆきむすび」は
審査員が食べて決める「日本一おいしい米コンテスト」で
お米日本一にもなったことがあるそうです。
ツヤツヤにお米が炊きあがります。まずはそれにビックリします。
甘みと香りがすばらしく、もっちりとした粘りと味わい。
おにぎりにしても硬くならずにおいしいです。
あまりに美味しかったので
最終日に、自宅と実家と妹の家にお米の宅配をそれぞれ頼んだぐらいです。
今、毎日自宅で「ゆきむすび」を食べられるのでシアワセです♪

お米話が思わず長引きましたが・・・・(そのぐらいお勧めです!)

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この仙台味噌のインスタント味噌汁も美味しかったです。
(これも最終日に買って帰りました)

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一日目の晩ご飯。
自炊といっても、最初から大したものを作る気はありません〜♪
セリが安かったので胡麻和えに。それと湯豆腐。
あとは、スーパーで買ってきたお総菜と漬け物を並べました。

大したものは作っていないけれど
その土地のスーパーで「何を食べようかな〜」と買い物をして
自分で好きな料理を作って食べるのは楽しいなぁと思いました。
私、旅行先でスーパーや道の駅を見てみるのが大好きなんです。
その土地の食生活をちょっとうかがい知れるような気がするから。
いつもは見るだけで終わっちゃうけれど、今回の旅では買って食べられます。

そんな感じで
自炊宿で湯治の旅が始まりました。
posted by 加藤まや at 01:12| 旅行 | 更新情報をチェックする