2012年04月14日

熱海のんびり湯治旅 その1

4/10〜12に熱海へ行ってきました。のんびり一人旅。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【熱海のんびり湯治旅 シリーズ記事一覧】

2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その9
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その8
2012/04/21 熱海のんびり湯治旅 その7
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その6
2012/04/20 熱海のんびり湯治旅 その5
2012/04/17 熱海のんびり湯治旅 その4
2012/04/15 熱海のんびり湯治旅 その3
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その2
2012/04/14 熱海のんびり湯治旅 その1

旅行の日程は以下の通りです。

4/10 熱海駅前→起雲閣→CAFE KICHI→連月荘→来宮神社→連月荘泊
4/11 来宮神社→伊豆山神社→走り湯→喫茶月ヶ瀬→大湯間歇泉→湯前神社
   →連月荘泊
4/12 来宮神社→来宮駅→Johannes Heart→帰宅
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熱海に着きました。
んー、のんびりした雰囲気。温泉に来たなぁと感じます。

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熱海駅前の間歇泉と足湯・家康の湯、軽便鉄道機関車です。
間歇泉は大湯間歇泉をモデルに作られたものです。
軽便鉄道は、大正時代に熱海・小田原間を運行していたそうです。

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時々、こんな風に温泉が噴出します。結構迫力あります。
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まずは起雲閣に向かいました。

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大正8年に別荘として築かれた名邸です。
戦後は旅館に生まれ変わり、熱海を代表する名旅館だったそうです。
現在は、
熱海市が起雲閣を取得して保存、ギャラリーなども建設して一般公開しています。

起雲閣はもともと
「海運王」とも呼ばれ、政財界で活躍した内田裕也が
脚の悪い母のために造った別荘でした。
当時の姿をとどめているのが「麒麟」の間です。

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「麒麟」の間です。
日本の伝統的建築様式にのっとったお部屋でありながら、
今に通じる趣味の良さを感じます。

壁の群青色は、もともとは岩絵の具が塗られていたそうです。
よく見ると、壁がザラザラしています。
群青色の岩絵の具ってすごい高価なんですよね。贅沢だわー。
今は予算的にとても無理なので、それに似たものを塗っているそうです。

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廊下の灯りもステキ。

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「麒麟」の間から庭園を見た眺めです。
ちなみに窓のガラスは当時のもの。
手作りなのでガラスの中に気泡があったり、外がゆがんで見えます。
貴重です。こんなに大きい手作りの窓ガラス、今は見つからないでしょうね。

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「麒麟」の間の二階に上がりました。
中央あたりの窓ガラスがゆがんで見えるの、分かりますでしょうか。

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「大鳳」の間です。こちらは紫色に塗ってあります。

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このお部屋に、太宰治が昭和23年に山崎富栄と共に滞在しています。
ふたりで入水自殺する3カ月前のことだそうです。

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こんな風にふたりで庭園を眺めたのかしらん。
posted by 加藤まや at 15:16| 旅行 | 更新情報をチェックする