2006年10月25日

水星逆行

10月29日から、水星が逆行を開始します。
10月29日〜11月18日まで、蠍座で逆行します。

水星は知性やコミュニケーション、事務処理能力、営業などのビジネス手腕、
交通機関などをつかさどります。
水星逆行の期間は、それに関してすれ違い、ミス、停滞、遅延、見直しなどが
起こりやすいとされています。
逆に、過去を振り返ったり、現状に手を入れてみるにはいい時期です。
意見は表に出さずに、自分の中で考えを深めていくのもおすすめです。

現在、水星は逆行前のステーション(留)になっています。
方向転換を前にして、水星の動きが止まっている状態です。
じわじわと水星逆行の気配を感じ取っている方も
いらっしゃるかも知れません。

今回の水星逆行は蠍座で起こります。
ちょうど蠍座木星と重なった途端に逆行です。
また、獅子座土星とスクエアを作りつつ逆行します。
気分がクグッと盛り上がったのに、出鼻をくじかれるようなイメージです。
水サインの逆行ですから
言葉の行き違いが元で、気分的にガックリ来るかも知れません。
ここまで立ち入るべきじゃなかったのかな、どうしよう…と
判断に迷いそうです。

固定宮(牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座)の方は
今回の水星逆行で何かあったか、チェックしてみましょう。
水星が支配星の星座生まれの人(双子座、乙女座)の方も
水星逆行時期は、要チェックです。
水サイン生まれの方(蟹座、蠍座、魚座)は
今回の水星逆行で一時的に仕切り直しがあったとしても
その方が結果的に良いことも多そうです。

個人的には
水星逆行がそんなに「悪い」星回りというわけではない気もします。
どちらかと言えば、「弱ったな〜」とか「とほほ」という気分のイメージです。
それでも毎回いろんな所で水星逆行が言及されるのは
水星の担当分野が滞ってしまうと、それだけみんな大いに困ってしまうから
なのですね。きっと。

つまり
水星逆行がアンラッキーかどうかは
その人と、水星逆行的な状況との相性で決まるのではないでしょうか。
例えば、すぐに見通しや結果が知りたい人や
常に目新しい展開がほしい人、心づもり通りに物事が進行してほしい人
は水星逆行って苦手だと思います。

逆に
先のことまで着々と計画立てて、その通りに実行していくのは気が重いとか
たたき台にあれこれ手を加えるのが好きだと言う人は
水星逆行は上手に使えるでしょう。

いずれにしても
思い通りにならない状況にイライラしても仕方がないですから
水星逆行期間を少しでも有効に使いたいものです。
特に、今回は蠍座で逆行しますから
ひとりで物事を探求していくのにはよい機会だと思います。
ぜひ自分が納得いくまで、試行錯誤してみて下さい。
その努力は決して無駄にはならないと思います。
posted by 加藤まや at 14:55 | TrackBack(0) | 占星術 | 更新情報をチェックする

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