2011年10月16日

今週の12星座占星術 11/10/17〜10/23

今週の12星座占星術です。

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■牡羊座(3/21-4/19生まれ)

「異質」「お互いに距離がある」存在だった他者とゆるやかに手を結べるでしょう。この関係は「連帯」という言葉が似つかわしいように思えます。辞書で調べると「二人以上の者が共同である行為または結果に対して責任を負うこと」と書いてあります。つまり今週のあなたは、「自分とはどこか違う」人と行動を共にしようと意思を固めるのかもしれません。

その人は「自分とはどこか違う」けれど、それと同時に「同じもの(たとえば本音・責任・リスク・志)を共有できる」人なのだと思います。もしかしたら今週、「あの人が実はそうなのだ」とようやく分かるのかもしれません。

そういう観点から今週の星回りを見ますと、あなたを取り巻く人間関係のパワーパランス・比重が再編成され、「自分とはどこか違う」人とゆるやかな連帯関係を取り結ぶと読めます。「私とあなたは同じ」で始まる関係もあれば、「私とあなたは違う」「でもこれは共有できるね」でつながっていく関係もあるんだと思います。

■牡牛座(4/20-5/20生まれ)

「全ては必然」「全てはその人の受け取り方次第」と考える人がいます。私もその考えには基本的には賛成です。しかしながら「そういう考え方って、あまりにもいいかげんじゃないか?能天気すぎないか?」「何だか妙に胡散臭いよね」という考えが頭をかすめるときも、たまにあったりします。

今週、「さて。これについてはどんな風に受け取ります?」と宇宙から問い合わせがやって来そうです。表面的には、誰かがそういうボールを投げて寄こしてくるのかもしれません。これは、あなたの世界に届けられる出来事の是非を問うのではなく、「その出来事をどんな風に受け取るか」「どのように見るか」というあなたの観念(世界観、平たく言えば思い込み)を問うものです。

あなたの観念、思い込みを問うことに意味があるのですから、この問い合わせに「コレ以外は不正解」と設定されているわけではありません。「私はそんな風に受け取るんだね」「私はそう思い込んでいるんだね」ということを自己確認できる絶好の機会だ!と思って待っていたらいいのだと思います。

■双子座(5/21-6/21生まれ)

もしも今、「何とかなると思ったのに・・・・」「私がもっと〜してあげたらよかったのかも」という考えが頭や胸を締め付けているのなら、そんな風に自分を責めないで下さい。「私が〜すれば良かった」と考えてしまう理由は、あなたがそれだけ優しい人だからだと思います。あるいは、その人のことをそれだけ大切に思っているからだと思います。

今はクヨクヨと自己反省するタイミングではありません。あなたが今すべきことは、ご自身でよく分かっていると思います。それをキッチリ執り行って下さい。そうすれば、あなたもその人を含む関係者一同も、明るい方向へと向かうと思います。

■蟹座(6/22-7/22生まれ)

今のあなたは「これからどうなるのか、ちゃんと知りたい!」「うまくいくかどうか、その可能性をはっきり言ってもらいたい」「私はどうしたらいいのか、誰か教えて欲しい」と考えているのかもしれません。また、そんな風に考えている背景として、今のあなたは「何か確かなものに寄りかかって安心したい」心境なのかもしれません。

自分の人生に関する全てを自分ひとりで決めなくてはならない、とは限らないと私は思います。「縁起」という言葉があるように、人生はあらゆる「縁」によってたまたま何かが引き起こされると見ることもできるからです。今の星回りを見ると、今週のあなたは不思議な「縁」に導かれる形で何かを決めたり、誰かにたまたま強く影響される形で行動するのかもしれません。どういう「縁」によって、自分の人生にどのような「縁起」を生じせしめるのか、それを自分で選択するという意味において、あなたは自分らしさを発揮できるのではと思われます。

■獅子座(7/23-8/22生まれ)

今週のあなたは確かにツイていると思うのですが、さらなるツキを引き寄せる秘訣をお教えします。

ひとつは、太っ腹なあなたでいることです。「どうなるかはさっぱり分かりませんが、よござんす。試してみましょう」「精一杯やらせていただきますよ。まぁ、何とかなるでしょう」と言ってみましょう。

もうひとつは、「ツイている人」として自らふるまってしまうことです。「私はもうツキまくっている」と信じて疑わなければ、しかるべき出来事が自ずと舞い込むようになるでしょう。

今週の占いは、大変調子がよくていいかげんなものに聞こえるかもしれません。もしもそうならば、この占い、結構イイ線いっていると思われます。

■乙女座(8/23-9/22生まれ)

今週の星回りを見て、「あぁ、あなたは許されるのですね」「あなたは自分を許してあげられるのですね」と感じました。

どんな人も「罪悪感」「後悔」「忸怩たる思い」「我が身に対するふがいなさ」「傷ついた感情」を多少抱きつつ生きているのだと思います。先週から今週にかけて、それをちょっと思い出したりするタイミングが訪れていたのかもしれません。またそれが、生活や心身の乱れとなって表面化している場合もありそうです。

今週、あなたは「もうそれで良いんじゃない」「よくやったね。がんばったね。」と自分に言ってあげたくなるだろうと思います。あるいは、誰かがそんな風に言ってくれるのかも知れません。そのとき、あなたの中に在る「罪悪感」「後悔」「忸怩たる思い」「我が身に対するふがいなさ」「傷ついた感情」にも手当てが施され、治っていくのだと思います。「もういいや」「もう気にしなくても私は大丈夫」とおだやかに思えるでしょう。

■天秤座(9/23-10/23生まれ)

遠慮は要りません。自分にとって都合良い提案をしたっていいし、自分に合ったやり方をしたっていいんだと思います。

今、あなたに遠慮をさせているのは誰ですか?あの人ですか?それともこの人?そうではなくて、あなた自身が「あの人は〜だから」という理由で自分自身に対して遠慮をさせている(配慮を求めている)のではないでしょうか。

今週は、自分自身に優しくして下さい。自分に優しくできる人は、他の人にも優しくできます。自分を許せる人は、他の誰かも許せます。あなたが優しい人であれば、今週のあなたと接する人も優しいはず。実り多いやり取り、プラスとなる関係が結ばれるでしょう。

■蠍座(10/24-11/22生まれ)

先日、私は門付け歌(かどづけうた)を聞く機会がありました。門付けとは、人家の門前に立って音曲などの芸をして金品をもらい受けることです。門付け歌はその時に奏された歌です。その家の繁栄を願い、縁起の良い歌が歌われたようです。つまり、このときの門付け歌は「予祝(あらかじめ祝う。前祝い)」であり、「予祝」は(魔術に興味がある者から見ると)ミラクルな術のひとつと言えるのかもしれません。

今週の蠍座さんの星回りを見てみました。もしかしたら今週、あなたは「予祝」を執り行うのかもしれません。この「予祝」は自分自身のためなのかもしれませんし、あなたが大切に思っている誰かのためなのかもしれません。

今週、ある「祈り」を込めて「予祝」を行うとき、何かしら「変化」「返事」「反応」が返ってくると思われます。あるいは、あなたが祈り、意図・設定に沿った何かが顕現するのだと思います。そういう意味では、どのような「予祝」を執り行うのかが今週のテーマではあります。多くの場合は「そんなに心配しなくてもいいよ」というような感じのメッセージがもたらされ、ようやく納得がいくだろうと思います。「どうしよう?」と揺れていた気持ちも定まるでしょう。

■射手座(11/23-12/21生まれ)

今週は「胸にストンと落ちる」「得心がいく」ようなことをした方がいいのだと思います。もしかしたら今、「どうしようかなぁ・・・・」と迷っているところなのかもしれませんが、ただ迷っているだけでは「胸にストンと落ちる」「得心がいく」ような結果は見つからないのだと思います。

では、どうやって「胸にストンと落ちる」「得心がいく」ようにしたらいいのでしょうか。今週の星回りを見ると、「それは自分で見つけなくっちゃね」「自分で決めて自分で動くからこそ得心がいくわけでしょ」と宇宙から言われているように思います。つまりは、今、できることを精一杯やってみてはいかがでしょうか。自分をある程度追い込んでみるんです。自分で自分を追い込んでみたとき、初めて「なるほど」「やっと分かった」と何かを思い知る場合がありますよね。今週のあなたはそういう機会に恵まれているんだと思いますよ。

■山羊座(12/22-1/20生まれ)

先週の占いの最後で
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「私は次の段階に進めるかも・・・・」と思うとき、それはあなたが自分の中にすばらしい可能性を見出したことを意味します。あなたが持っている、たぐいまれなる才能を活かす段階にとうとう差しかかっているんだと私は思います。
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とお知らせしたと思います。「たぐいまれなる才能を活かす段階にとうとう差しかかっている」とやたらと大げさな表現を敢えて使った理由は、まさしくそういう星回りだからです。今もこの流れは続いてます。あなたは「たぐいまれなる才能を活かす段階」をワンステップずつ歩いていかなくてはなりません。表面的には大変地味なプロセスとなるでしょう。細々としたプロセスを経験しながら、あなたは「たぐいまれなる才能を活かす」ために必要なことを学んでいるのです。

「こんなことをやって何になるんだろう?」「無駄に終わっちゃうかな・・・・」と迷わないで下さい。今、あなたが目論んでいる結果は、そんなにセコいものではないからです。今のところは「それが何になるのかはよく分からないけれど、とりあえず今は先行投資している」状況なのかもしれませんが、それで良いんだと思います。自分のため、今後のためになることを選び、それらをたくさん経験して下さい。

■水瓶座(1/21-2/18生まれ)

今週、あなたは宇宙からあるお役目を仰せつかるでしょう。それはたとえば「ファシリテーター」のような役割だと思われます。ファシリテーターとは、自分自身は中立的な立場を保ちながら話し合いに介入し、議論をスムーズに調整&進行させながら相互理解に向けて深い対話がなされるように務める人のことです。

要するに今週のあなたは、さまざまな情報・意見をスムーズに引き出し、それら全てに理解を示しながら、より包括的な結論・指針を導き出す手助けをするのかもしれません。それは、公的な場でそうするのかもしれませんし、そういう働きかけを自分の内側でひそかにするのかもしれません。

もっと分かりやすくいうと、今週はいろんな判断材料・見解をズラリと並べ、そこで初めて「それではどうしましょうか?」と考えることになるんだと思います。その際、「コレはダメ」「アレもダメ」というマイナス採点によって答えを絞り込んでいくのはやめましょう。「コレはココが良い」「アレはこの点がうなずける」と全てをプラス採点で評価し、さまざまな良さをゆるやかにまとめるようなイメージで答えを見つけていって下さい。

■魚座(2/19-3/20生まれ)

「自分を信じて行動しましょう」「自分が思った通りに行動しましょう」とよく言われたりします。そうするのが良いと私も思います。しかし、「自分を信じて行動する」「自分が思った通りに行動する」のを本気でやろうと思った途端、それは相当に難しいことだと痛感したりします。私の場合はいつもそうです。

まず「自分が何を感じ、どんな風に考えているのか」、それを知ることが最初の「難しさ」です。そのためには「自分」にちゃんと聞かなくてはなりません。情報過多な昨今、自分以外(他者や世間)の情報はどんどんこちらの内面に割り込んできます。その一方、自分自身について知ろうとすると「自己対話の難しさ」にがく然としたりします。それでも私たちは自分に「どうしたいの?」「何を考えているのかな?」「ちょっと考えてみようね」と辛抱強く何度も聞いてみるべきです。

「自分の想い・考え」が少し分かったならば、次はそれをそのまま実行したらいいわけです。しかし、これも相当難しいですよね。「そんなのは許されないかも」「本当にこれで良いのかな?間違っているんじゃないかな?」という自己疑問をいつまでもぬぐえないからです。このとき、あなた自身の背中を押してくれるのが、世間や他者ではなくあなた自身であればいいなと思います。また、そのときのあなた自身のよりどころとなるものが、自己肯定感や楽観的な人生観・世界観でしょう。

今週のあなたは「自分を信じて行動する」というお題に取り組んでみると良いと思います。そうして、いろいろ試行錯誤してみたらいいと思います。そういう経験そのものが今のあなたにとってはすばらしいプロセスだと思うからです。
posted by 加藤まや at 19:34| 今週の12星座占星術 | 更新情報をチェックする