2009年02月17日

お伊勢参りその2「神宮徴古館・月夜見宮」

09/02/12〜/14にお伊勢参りに行ってきました。
何回かに分けて旅行記をアップしています。

【お伊勢参り・シリーズ記事一覧】

2009-02-17 お伊勢参りその8「お伊勢まいり Tipsまとめ」
2009-02-17 お伊勢参りその7「熱田神宮・徳川美術館」
2009-02-17 お伊勢参りその6「おかげ横丁・月読宮・名古屋」
2009-02-17 お伊勢参りその5「瀧原宮・伊雑宮・道の駅伊勢志摩」
2009-02-17 お伊勢参りその4「内宮・赤福本店」
2009-02-17 お伊勢参りその3「神宮会館・赤福ぜんざい」
2009-02-17 お伊勢参りその2「神宮徴古館・月夜見宮」
2009-02-16 お伊勢参りその1「外宮・伊勢うどん」

旅行の日程は以下の通りです。

2/12 伊勢着→外宮→昼食→神宮徴古館→月夜見宮→神宮会館泊
2/13 神宮会館→内宮→瀧原宮→伊雑宮→昼食→おかげ横丁・おはらい町通り
   →月読宮→名古屋マリオットアソシアホテル泊
2/14 名古屋マリオットアソシアホテル→熱田神宮→昼食→徳川美術館→帰宅

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昼食後は、神宮徴古館に向かいました。

090212神宮徴古館111

090212神宮徴古館22

この建物は、赤坂離宮(現在の迎賓館)を手がけた片山東熊氏の設計です。
そういえば、何となくそんな雰囲気ですよね。

神宮徴古館は
式年遷宮の御装束神宝、神宮の歴史に関する数々の資料が展示されています。

式年遷宮とは
二十年に一度の定められた年に、御宮を新しく建てて
その新宮に神様が遷(うつ)られることです。
「式年」とは「定められた年」という意味です。
伊勢神宮の外宮・内宮・別宮には
各社殿の隣にほぼ同じ大きさの御敷地があります。
そこに同じ形の社殿を造り替えます。
この式年遷宮が千三百年以上も続けられているのです。

新しく作りかえるのは社殿だけではありません。
神様にお供えする御装束神宝(全七百種・千六百点近く)も全て新調します。
つまり式年遷宮というシステムによって
二十年に一度、古式に則ったやり方で御装束神宝を新調することにより
名工の技および日本の伝統が継承されるのです。

神宮徴古館では
過去の式年遷宮において神様にお供えした御装束神宝を展示しています。
ということは
当代最高の美術工芸品の数々を見ることができるわけです。

例えば
色とりどりの玉や金細工で飾られた豪華な太刀
繊細な細工が施された鏡と螺鈿細工の箱
絹の着物、足袋、櫛、弓矢、真珠などがありました。
どの御装束神宝にも格調高い美しさを感じました。
このような御装束神宝が収められているのだなぁと思いました。

また
内宮御正宮の縮小模型があって、とても興味深かったです。
何重にも板垣が巡らされていて、御敷地が広いことがよく分かりました。

この神宮徴古館、神宮や神道の知識を深めるのに
とても役立つ博物館だと思います。
参拝のついでに訪れると
その後の参拝がより感慨深くなるのではないでしょうか。

次は、月夜見宮に向かいました。
月夜見宮は外宮の別宮で、月夜見尊と月夜見尊荒御魂をおまつりしています。
月夜見尊は天照大御神の弟の神様です。

090212月夜見宮鳥居11

月夜見宮の鳥居です。

090212月夜見宮11

月夜見宮です。
外宮は参拝する人でいっぱいでしたけれど
ここは誰もいなくて、静かに参拝できました。

090212高河原神社11

月夜見尊荒御魂をおまつりしている高河原神社です。
左隣のスペースが新御敷地です。

090212月夜見宮大楠11

境内の大楠がとても印象的な御宮でした。
神社の大木を眺めていると
大きな幹に何らかのチカラが宿っているような気がします。
posted by 加藤まや at 02:28 | TrackBack(0) | 旅行 | 更新情報をチェックする

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